フレーフレー
仙台駅
南北に通じる地下鉄は完全復旧していないけど、社会の復旧は日々回復していることを実感です昨日、震災前に購入したキップを持って仙台駅へ行きました
駅に繋がるペデストリアンデッキや階段はなんとなく傾いていました。仙台駅全体はシートがかけられ、その中央に目をひいた「がんばろう東北
」という旗。節電で駅内の通路は暗めだけど歩くには支障はなく、駅にあるほとんどのお店やお土産屋さんはオープンしていて店員さんの笑顔がとても印象的~
仙台・東京間の新幹線が通じたことで関東圏内から来たと思われる人も
3階へ上がると緑の窓口からフロアーはお客さんでいっぱい
誘導案内するJRの人達もたくさんでした。空席案内の電光板の殆どは調整中と書かれた紙が貼ってあって、まだ本調子でないみたいだけど、宮城の陸の玄関!仙台駅に活気が出てきて良かった~
震災でいろんな思いをかかえている人達はたくさん。それぞれの場所で少しずつ芽吹こうとしているのを感じます。ラジオで流れた山下達郎が歌う「希望という名の光」が響きます