都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

三宮 某店 ポークチャップ:老舗なのに

2010-09-17 05:57:19 | 食べ歩き

打合せが終わり、一杯と思い三宮の金杯と思ったが、洋食の気分になり、近くの老舗に。カロリーの低い焼き物で洋食の華でもあるポークチャップ900円と大瓶のビール(650円)にした。(ご飯は小が150円)<o:p></o:p>

 店内は古い洋風で一部カーテンなどもあり、寂れている。銀座の煉瓦亭の地下とディズニーのホーンテッドマンションを思いだす。<o:p></o:p>

炒める音がして出てきたものは、4ミリくらいの厚みで子供の手のひらくらいの大きさのお肉。ソースが少し掛かっているがなぜかケチャップ・スパゲティが乗っている。キャベツとポテトサラダとパセリ。食べると、お肉は味がしないし旨味も見当たらない。裏返すと灰汁のような白いものが。ドゥミグラス・ソースも少ない上に薄い。スパゲティは妙に柔らかくふにゃふにゃ。ポテトサラダは味がない。お箸が止まった。<o:p></o:p>

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ポークチャップで好みは、東京 たいめいけん(1階) ポークソテー(ライス付き) 1,580円、京都  グリル小宝 ポークチャップ 1900円、大阪 アラカルト ポークチャップ(ランチ)900円(スープとお替りできるご飯)、神戸 洋食の朝日 ポークチャップ定食 1,200円(味噌汁、お替りできるご飯、お香々)だ。それにしても根岸の香味屋のポークソテー 2,300円は素敵だ。(行きつけだった帝劇店がなくなり淋しい)酸味と豚、そして脂身が美味しい直球のような洋食だ。頼もしい厚さがある。<o:p></o:p>

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坂を上がって、和歌山ラーメンを堪能した。600円、素晴らしい。<o:p></o:p>

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