都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

麺処 えぐち(大阪 中津):東京の大勝軒の麺と古典系のつゆの返し

2015-05-25 04:58:57 | 食べ歩き

 江坂のお店では固めの麺と奥行の無いスープであまり好みに合わなかった覚えがある。中津の店はおでんの常夜灯の手前、茶屋町を通り街路樹の緑が心地よい。

 初夏の陽気で昨日焼肉でもあり、つけめん(醤油味)大盛り300g(900円)にメンマ(200円)にする。麺は東池袋大勝軒を彷彿とさせる、なめらか、もっちりの多加水麺。底に水切りざるをひいてある。メンマは結構濃い味で柔らかい。チャーシューは、ブロック状が赤身で、木ってあるのは脂身が半分で残した。

 つゆは返しがきいたあまじょっぱいお味。人懐っこい店屋の味で、すっきりの うえまち

とは違う。太い麺に東京のさっぱりつゆは、昔、千葉の和泉と東池袋の大勝軒で修業した必勝軒で味わった覚えがある。

 スープ割は、あたかも東京ラーメンの汁の味。

 ラーメンも食べてみよう

コメント
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