快晴の朝、30人と多い、ヴィデオの開始が9時前で終わりが9時10分前だったのは、入れるのを忘れたか、参加の方の遅れがあったのか。案内は若い男性でマイク使用、修学院で見かけた方か。一応の説明。
高齢の方が多く、ペンギンのように苔の上に歩く、ストックを苔に突くなどマナーがいまひとつ。今後は基準が必要ではと感じた。
期待の躑躅は一週間前に盛りであり、散り始め、しおれていた。そのかわり杜若、花菖蒲が咲き始め松琴亭前の池が華やぐ。杜若は「雲井の鶴」として有名だ。大田神社の群生と違い、庭の片隅にすっと生える姿は清々しく凛としている。
空の蒼、葉の黄緑、杜若の紫、緑の池が対比する。愛宕山がくっきり見える、空気が澄んでいる
暑いくらいだ、帰りには取り急ぎお茶を飲む