江別吹奏楽団 定期演奏会 素晴らしい演奏会 北海道便り

　江別に素晴らしい吹奏楽団が存在していた事に驚きました。
昔は、原始林・レンガ工場・開拓村・等と1960年代のイメージは明るいものでは無い記憶があります。
しかし、その後60年で文化の進化は素晴らしいものであります。

　音楽的な開花を確認しました。昨日行われた「江別吹奏楽団」の定期演奏会を聞きにいきました。　大麻・えぼあホール　

　第一部　クラッシック　ロシアの作曲家　ニコライ・リムスキー　コルサコフ
　　　　　「スペイン奇想曲」を始め三曲

　第二部　ジャズ・ポピュラー曲　作曲家　エルトン・ジョン　
　　　　　「ライオンキング」他　マンボ・イン　イエスタディ・ワンス・モア

　コンダクター　中村　文緒氏

　50余人のミユージシャンは、それぞれの持ち場を見事に演奏きっていました。

　感激　この様な演奏家が江別に在住していたとの確認。
　「何やら　会場には文化都市の薫りが漂っていた」と記憶している。
　今年初めて感動した瞬間でもあった。拍手　　サハリンマン

　同行者が、二曲のアンコールが終った時、「ブラボー」と叫んだのも理解できた。
　市役所も同楽団を支援しているものと思うが、無策なら「納税」は当分中止する。