Ｒ．速報 地震予知情報 ＃２6

サハリンのワーシン氏の地震予知器が稼動しました。

発生予知時間
１２月３１日１５：００から２３：００の間

予測震度
Ｍ６．０

発生場所
ユジノサハリンスク市から８００ｋｍ程度離れたところ

地震の発生には十分配慮してください。
サハリン→北海道


Очередной прогноз от Васина.
３１ декабря с １５ до ２３ часов
ожидается землетрясение силой ６ балла
на расстоянии ８００ км от Южно-Сахалинска.
Сахалин-Хоккайдо

今朝のバス停留所

30日朝のバス停留場です。
レンガの建物のバス待合所は、野幌の名所になっています。
野幌は昔からレンガの生産を行ってきました。

現在・市内には多くのレンガ建築が現存しています。
市民の足を守るバス停は、冬はバス利用客の寒さから守られて便利な施設です。
市内には、この様なレンガのバス停がたくさんあります。

北海道→サハリン
写真・理工学園前のバス停・野幌

年末の買い物は子供用品

今年も残り二日です。
ユジノサハリンスク市内では、新年を迎えるための買い物客が自由市場に足を延ばしています。
この市場は、あらゆる商品が販売されています。

この時期、子供用の衣服に人気があります。
新しい衣服で新年を迎えさせ様とする親心です。
この親の心は、日本でも同じですね。

サハリンは二極化現象がおきています。
貧富の差は、年々広がる傾向にあります。

旅行に行けない親はせめても子供に新たな衣料を与え様としています。

サハリン→北海道
写真・自由市場の買い物光景

粋な女性記者は帽子から

サハリンのマスコミ人は年末・年始も休日はありません。
雪国の女性は、やはり毛皮の帽子が似合います。
白銀の世界には、このファションがぴったりです。

防寒・ファションと一石二鳥の装いに、寒冷地でしか味わえないおしゃれです。
写真の女性記者から取材を受けたら断れないかも?
彼女は、本日30日も取材で走り回っています。

サハリン→北海道

写真・テレミール新聞社の女性記者「粋な感じですね」

ロシアの紙幣

年末30日に、自宅「タンス」預金を出して見ました。
ロシアの銀行は、信用出来ないとの風習が今もあります。
ペレストイカ後の国内経済は、混乱期であり銀行も倒産したり夜逃げをしたりで国民からの信用は得られませんでした。
現在は、少し回復傾向にあります。

ロシアで一番の高額紙幣は、1000P=4000程度です。
日本では、10000円です。
現在この紙幣がロシア経済を支えています。
為替相場の変動で円安傾向での価値は少し下がっています。
しかし、US$はいぜん高い相場で推移しています。

サハリン州の生活は、給料も高騰していますが物価も高騰しています。
その背景は、税金の増税にあります。
一般市民は増税に反対ですが、国力の備蓄を考慮すると増税も納得できる市民もいます。
しかし、市・州「地元」が潤わないと増税には反対と言う市民も大勢います。

なんだか、日本の国に大変似ています。
一句「泣くも・笑うも・1000ルーブルから」
サハリン→北海道

写真・ロシア紙幣1000Pを並べてみました。