憲法改正論議が進捗しない大きな要因

2019-05-23 00:08:36 | 憲法改正

憲法と言えば9条ですが、大きく3分されます。

1、同条2項を改め、軍隊を設置する。

2、9条全体をそのままにし、新たに9条の2を加え、自衛隊を明記する。

3、同条にまったく手を加えない。

このうち、1はいまだに軍隊の用語に拒絶反応が強く、国民の多くの同意を得られないでしょう。3は解釈の神学論争を継続させるだけで、なんら解決策になりません。

2が現実的な方策となりますが、そもそもは野党が憲法審査会にブレーキをかけ続けています。

枝野氏は安倍総理の下での憲法改正は絶対に進めないと公言し、共産党も審査会を動かさないと明言しています。

憲法改正は、主権を有する国民がその意思を表現できる唯一、かつ最大の機会です。

世論調査でも改憲議論を望む派が76,5%です。

憲法改正、自衛隊明記もそれぞれ賛成派の方が多いです。この声に背を向ける政党・政治団体に対しては非立憲的、反国民主権、反民主主義との烙印を押さざるを得ません。

(22日、産経、正論)

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全くね~話し合いとかが大事と言いながら逃げ回っているのが野党です。

護憲なら護憲での理論を出して説得すれば良いのです。

 

 夫がデイだったので、友達と一緒に美容院でカットと白髪染めをしてきました。私は暑さに弱いので頭が涼しくないとやっていけません。

体質なのか髪の毛が多すぎて、夫に上げれれば良いのですが(^-^;

今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。応援ポチにも感謝・感謝です。

 

コメント (8)
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