ヤマモモの花

　　　　　　この実は昨年6月12日の散歩道にある、ヤマモモのまだ青い実です。
　　　　　　この青い実が熟れると赤くなります。　　

　　　　

　　　　昨年この実が赤く熟れた時、ふと思ったことに花はどんな花なのだろう ?　
　　　　実はよく見かけるけど花を見たことが無かったのです　

　　　　我が家にもヤマモモの木は有るのです、今　葉の中央に茶色ぽいものが
　　　　出ているのですが、高くてよく見れません。そこで今日の散歩の時　
　　　　ヤマモモの木に近寄りじっくりと見て見ました　

　　　　

　　　　でも～近寄っても? ・・・中央のものは花なのかどうかよく解らない　

　　　　

　　　　　　　　　　そこでアップで撮るとこんな感じでした

　　　　これはもう花弁が散りかけているのではと思えます ?　ヤマモモの木は
　　　　雄木と雌木が有り、一般によく植えられているものは雌木で、雄木は
　　　　自然の山などにもあり、遠く２～４Ｋm　位 離れていても花粉が飛んで
　　　　来るので側に雄木がなくても実が成るそうです　

　　　　この花の形は、栗やナンキンハゼの花によく似てると思いますね !
　　　　花の形と実の丸い形が全然違うのはなぜだろう～と植物の不思議を
　　　　又発見した今日のヤマモモの花の観察でした　。