一喜一憂 2007-03-04 | 詩 ばら色の心で・・・ほんの少しだけ 青空を飛んだ・・・そして心躍らせた でも直ぐに翼が不安を感じた・・・ もう飛べない・・・ 暗い闇の中に落ちて行く 心躍らせたりするから落ちる・・・いつも同じことの繰り返し 心はなぜ、こんなにも愚かなの 心はなぜ、こんなにも移り気なの 心はなぜ、こんなに迷うの 心は動くものだから・・・喜びも・不安も常に駆け巡るのだろう