あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

新しい家族

2009年10月07日 | 空豆
お待たせしました(笑)

前回の記事の最後の写真に写っていた空豆、こんな表情をしていました。




そして・・・


「な、な、な・・・」




「なんじゃぁこれ~!」    



「う~ん、」




「えぇっとぉ・・・・・猫だと思います。」



小雨降る先週の水曜日、市内の小学校の近くでオットが保護しました。
数十メートル離れた場所からでも聞こえるくらいの大きな声で鳴いていたそうです。
その声をたよりにオットが近づくとこの子がいて最初は怖がって逃げたようですが
すぐにつかまり、抱っこするとゴロゴロとのどを鳴らし始めたということす。
家猫さんが生んだ子猫で、乳離れしたので捨てられた・・・と思われます。

突然今までとは違う環境に一人ぼっちされどんなに不安だったでしょう。
保護した日、声がかすれるくらい鳴きっぱなしでした。

柄の出方がミルキーみたいで毛色は三毛の女の子。

やっと空豆の妹がやってきた!
と、喜んでわが家に迎え入れたのですがミケ代ちゃんを始め、
網戸越しで家の中をのぞいていく外猫さんには無関心な空豆も
こんなに小さな子でも自分のテリトリーに侵入してくるのは許せないようで
一日目はすごく威嚇をしていました。

そして自分自身もちょっと未知なる生物が怖かったのか2階に行ってしまい、
空豆も小豆のようにハンストに突入かと思われましたが2時間ほどすると降りて来ました。
でも威嚇モード全開(涙)


空豆が2階に行っている間私のひざの上で熟睡。毛もぱさぱさで見ていると涙が出そうでした。

一日目と二日目はほんの数時間一緒の空間に置いて、子猫はオットの部屋にえさと水、トイレを準備して
閉じ込めていました。
今も夜の間はオットの部屋で寝ているのでオットが一番好きみたいです(笑)。




3日目、金曜日に動物病院に連れて行き血液検査をしてもらいましたが問題ありませんでした。
獣医さんの見たところによると生後ひと月ちょっとくらいだと言うことです。

3日目はこんな感じでした。


(なんなんだ・・・このチビ・・・)







子猫の無邪気さ、KYさには本当に驚かされます。
どんなに威嚇されようが、ソフトパンチを浴びようが怯むことなく突き進んで、
空豆の方がたじたじになっています。





でもだんだんと空豆の威嚇も減り、距離は縮まっているように思います。


今年の冬は猫団子が見られるかも・・・と密かに期待をしている私です。
2匹の様子、次回も続きます。見てくださいね。

おっと、でもまだ名前がまだ決まっていません。
とりあえず「ちびっ子」から変化して「ミジンコ」と呼んでいます。





名前付けに苦戦しています(笑)




<食欲の秋>

最近ちょっとはまっている鍋の素



豆腐と卵、残り野菜で出来るお手軽なものですが


結構イケます。





このきれいな大きな栗の渋皮煮は、



お料理上手なじゅじさんが作られたものでとても上品なお味です。
さすがじゅじさん!

さらに手作りサルサソースも頂きました。


これがまたとても美味しいのです!やっぱりさすがじゅじさん!

じゅじさん、美味しいものをたくさん、ありがとうございました!




<おまけ>

子猫相手にすっかりお疲れの空豆(笑)


「なんだよ、あれ・・」   自分もかつて同じようだったことはすっかり忘れているようです。





こちらもよろしくお願いします。






 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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