久しぶりにお気に入りの洋書(絵本)です。
by Mark Reibstein
『京都に住むワビサビと言う名前の猫。
飼い主の外国からの友人がその名前の意味をたずねるも飼い主は「説明するのはとても難しい」
と言うだけ。
ワビサビは名前の意味を知りたくて周りの猫や犬に聞いてみるけれど
返ってくる答えは同じ。
比叡山にKoshoと言う名の年老いた猿がいて、その猿なら意味を教えてくれると聞き、
ワビサビは京都の街中を抜け、比叡山にいきKoshoに会う。
自然の中に身を置き、Koshoがたててくれたお茶をいただきながらワビサビは
その意味を理解していく・・・』
と言うストーリーなのですが(説明がへたくそですみません)
これが英語圏の子供たちのための本と言うのが興味深いです。
そして本のつくりとイラスト(コラージュ)がとても素晴らしいのです。
一部を載せて見ます。(クリックでちょっと大き目の画面になります)
本はページを上にめくっていく形になっています。
そして各ページに日本語で俳句が書かれており(巻末にはローマ字表記と英語訳も)
とても凝ったものになっています。
ただちょっと残念なのが表紙の「詫び」の文字です。
しかし、日本を題材としているとされる物語や絵本でもイラストになると
アジアのどこの国かよく分からないようなものも結構あったりしますが
この本のイラストはとても日本らしさが出ていました。
ワビサビちゃんもとても可愛いですよ!
「侘び寂び?不完全の美かしら?私みたいな。ふふ。」
さて、空豆は毎日退屈そうに
あくびばかりしていますが、ちょっとそうもしていられない状況に・・・
次回に続きます!
こちらもよろしくお願いします。ハロゥインのかわいい帽子もありますよ~
今日もごらん頂いてありがとうございました。
↑励みにさせていただいています。
いつも応援ありがとうございます。
by Mark Reibstein
『京都に住むワビサビと言う名前の猫。
飼い主の外国からの友人がその名前の意味をたずねるも飼い主は「説明するのはとても難しい」
と言うだけ。
ワビサビは名前の意味を知りたくて周りの猫や犬に聞いてみるけれど
返ってくる答えは同じ。
比叡山にKoshoと言う名の年老いた猿がいて、その猿なら意味を教えてくれると聞き、
ワビサビは京都の街中を抜け、比叡山にいきKoshoに会う。
自然の中に身を置き、Koshoがたててくれたお茶をいただきながらワビサビは
その意味を理解していく・・・』
と言うストーリーなのですが(説明がへたくそですみません)
これが英語圏の子供たちのための本と言うのが興味深いです。
そして本のつくりとイラスト(コラージュ)がとても素晴らしいのです。
一部を載せて見ます。(クリックでちょっと大き目の画面になります)
本はページを上にめくっていく形になっています。
そして各ページに日本語で俳句が書かれており(巻末にはローマ字表記と英語訳も)
とても凝ったものになっています。
ただちょっと残念なのが表紙の「詫び」の文字です。
しかし、日本を題材としているとされる物語や絵本でもイラストになると
アジアのどこの国かよく分からないようなものも結構あったりしますが
この本のイラストはとても日本らしさが出ていました。
ワビサビちゃんもとても可愛いですよ!
「侘び寂び?不完全の美かしら?私みたいな。ふふ。」
さて、空豆は毎日退屈そうに
あくびばかりしていますが、ちょっとそうもしていられない状況に・・・
次回に続きます!
こちらもよろしくお願いします。ハロゥインのかわいい帽子もありますよ~
今日もごらん頂いてありがとうございました。
↑励みにさせていただいています。
いつも応援ありがとうございます。