漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

半夏生待ち

2018年06月21日 | せけんばなし
今年の梅雨は豪快ですね、

我が同居人ドノが朝起きるなり、
「ゆうべの雨は凄かったね」と言ってきましたが、

私の反応は、
「あぁ、そうやったん」。

「また、知らんと寝てたやろ、
 ほんま、こないだの地震も、夜やったら気が付かへんのと違う?」

と、見透かされました。

なにしろ、一旦 寝てしまえばコッチのもの、
雨ごときで起きるほど、繊細な神経は持ちあわせてない。(笑)

今日は夏至ですねぇ、一年で一番、昼間の長い日。

陰暦9月のことを「ながつき」と言いますが、
あれは「秋の夜が長い」ことから来てるのだとか。

してみると、
きょうは、夜の「みじかび」、今月は「みじかつき」かな。

最近は、
サッカーばかり見てる「みじか夜」。(笑)

今朝のテレビを見る限りでは、

今年の流行語大賞は、今の処、
「そだねー」と「大迫はんぱない」が競り合ってるようです。(笑)

あと十日もすれば半夏生(はんげしょう)、
そこまで辛抱すれば、梅雨も明けることでしょう。



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