「ごまめの歯ぎしり」と云う言葉がありますよね、
「力を持たぬ者が憤る無力さを揶揄した」言い方。
“ごまめ”は、お正月料理で、
干したイワシの稚魚を甘辛く煮たものですね、
関西ではごまめより
“たつくり”と云う呼び方の方がポピュラーかな。
むかしは干したイワシを
田んぼにまいて肥やしにしたもののだそうで、
「田作り」はそこから、の命名。
今朝の産経ニュース、
そのタツクリのように、
裸の男たちがひしめいている写真が出てました。
なんでも岡山の方にある祭りだそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~
はだか祭りとして知られる「西大寺会陽(えよう)」が、
18日夜、岡山市で行われた。
境内にはまわし姿の男衆約1万人が集まり、
夜の10時本堂の窓から
“2本の宝木”が投げ込まれると、
福男を目指して、
男衆たちが湯気を上げ、激しい争奪戦を繰り広げた。
~~~~~~~~~~~~~~~
一万人に2本、じゃぁ、
東大目指す方が確率高いよな、なんぞと思いながら、
見てた私が、
「これすごいね」と、
横を通った我が同居人ドノに指し示したら、
その映像を
チラリと横目で見た彼女のせりふ、
「あら、日本にもこんなに若い男が居るのね」。
「力を持たぬ者が憤る無力さを揶揄した」言い方。
“ごまめ”は、お正月料理で、
干したイワシの稚魚を甘辛く煮たものですね、
関西ではごまめより
“たつくり”と云う呼び方の方がポピュラーかな。
むかしは干したイワシを
田んぼにまいて肥やしにしたもののだそうで、
「田作り」はそこから、の命名。
今朝の産経ニュース、
そのタツクリのように、
裸の男たちがひしめいている写真が出てました。
なんでも岡山の方にある祭りだそうです。
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はだか祭りとして知られる「西大寺会陽(えよう)」が、
18日夜、岡山市で行われた。
境内にはまわし姿の男衆約1万人が集まり、
夜の10時本堂の窓から
“2本の宝木”が投げ込まれると、
福男を目指して、
男衆たちが湯気を上げ、激しい争奪戦を繰り広げた。
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一万人に2本、じゃぁ、
東大目指す方が確率高いよな、なんぞと思いながら、
見てた私が、
「これすごいね」と、
横を通った我が同居人ドノに指し示したら、
その映像を
チラリと横目で見た彼女のせりふ、
「あら、日本にもこんなに若い男が居るのね」。