漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

アマとプロ

2019年01月04日 | ユーモア
ライオンズの菊池投手が、
今年からは大リーグでプレーするそうで、

その報酬が、
ナント、「7年で126億円!!」だそうです。

三億円事件が起きた時、
「世の中にそんな大金があるのか!」と驚いた昔がナツカシイ。(笑)

夕べのテレビで、
「プレバト」の俳句 見てたら、

特待生扱いのタレントたちが、
「あちらはアマだから」と、

新番組代表で俳句合戦に参加した役者さんたちを、
おとしめて、笑いを誘ってましたが、

それを見ていた
孫娘から、

「アマってナ~ニ?」と訊かれましてね。

「しろうと、プロじゃない人」と答えたら、
「ふ~ん」と言ってましたけど、

アレ、きっと、
よく分からなかっただろうなぁ。(笑)

あとで、思ったんですよ。

菊池投手と、

市民グラウンドで、
早朝野球をやってるおじさんを対比したらよかったかな、と。

もっとも120億円と、
手弁当組じゃ、格差があり過ぎて、

そこに社会矛盾を感じた孫娘が、
革命運動の活動家になっったりしても困るから、(笑)

よくは分からないぐらいで丁度いいんでしょうね。





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