漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

おちちの泡だち

2019年02月06日 | ユーモア
我が同居人ドノから聞いた話。

すでに定年退職している、
ベテランの元アナと若手落語家のDJがありましてね、

音楽をかけてる間の雑談で、
ベテランがふと思いついたらしく、

「そう云えば、
 昔、CMソングに“ちち”のCMがあったなぁ」

「チチて、おっぱいの“ちち”でっかいな」

「そうやぁ」

「そんなアホな、CMでチチぃて、(笑)」

「いやホンマやで」

そのやり取りを聞いていたディレクターが、
面白半分、調べてみたら、

「ありましたでぇ!、ホンマや」。

その話を聞いて、私も思い出しました。

「花のかぁおりぃ おチチの泡立ち
  牛乳せっけん よいせっけん・・・」


エライものです、
最近じゃ、夕べ食べたものも忘れるのに、

半生記以上も前のCMソングを覚えてる。 (笑)

ネットで見たら、ありました。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~

まきばのめうしが 言ったとさ

かげろう燃えてる 春の日に
ちょーいと昼寝の 眼をさましゃ

赤ちゃん仔牛が キスしてた

花の香り ゆたかな泡だち
牛乳石鹸 よい石鹸

  ~~~~~~~~~~~~~~~~


なんと、
「おチチの泡立ち」が「ゆたかな泡だち」に変わってる。

これじゃ、若い人が疑うのも無理はない。(笑)

むかしは普通に「牛のチチ」と言ってましたがねぇ、
勿論、お母さんの胸にあるものも「おかあちゃんのちち」(笑)

今じゃ、
「ちち」や「あわ」と言っては、

風営法にでも引っかるのかな。(笑)



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