「ひたすらに山あいを走っています。
出発してほぼ二時間
このあたりに目だった被害は感じられません。
ところで
昨日避難所にうかがうと
天井からいっぱい
ハエ取り紙がぶら下がっていました。
教室には網戸がないので大変です。」
桂三枝さんのきょうのブログ。
現在、師匠は、
「舞台つき大型トラック」で被災地を廻る「あおぞら寄席」の巡演中。
それにしてもなんとまぁ、
「ハエ取り紙」とは、またレトロなこと、
あんなもの、今の若い人は見たことないのじゃなかろうか。
ふつう、網戸ぐらいなら安いし、
簡単に取り付けられると思うんですがねェ、
やっぱり、学校の窓枠には網戸用のレールがついてなくてダメなのかなァ。
菅さん公約の「八月までに仮設住宅」も、
どうやらムリなようですから、
やっぱりハエ取り紙で篤い夏を過ごすしかないのかな。