猫に小判、猿に札束

今朝のＮＨＫ、
「インドの宝石店にサル 現金くわえて逃走」と云うニュースです。

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インド南部の州で先月、
営業中の宝石店の前にサルが現れ、入り口のガラスドアを押し開けて中に入りました。

インドでサルは神聖な動物の一つとされていることから、
店員が追い出さずにいると、

サルはゆっくりとレジの前のいすに移動して引き出しを開け、
日本円にしておよそ１万６０００円の現金の札束を口にくわえました。

気付いた店員がサルの気を引こうとバナナを差し出しましたが、
サルは目もくれず、そのまま店の外へ逃げ去りました。

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この一部始終が監視カメラでとらえられているのですが、
小柄なサルで、ペット好きの人たちから見れば、

「かぁわいい！！」と、目がハート型になるかもしれない。

我が家でも、以前には、
雀が部屋に飛び込んできて、

家族中で大騒ぎして追い出したことが何回かあったが、
そう云えば、最近は、その雀自体があまり見かけなくなったよなぁ。

考えてみりゃ、あれはもう２０年前、
この辺の田んぼは皆、住宅に変わったもんねえ。