シンプル且つ究極

すっかり放置しておりました(๑°ㅁ°๑)久しぶりの更新ですね。

今週の少年部は基本稽古の正拳突きと組手での突きを徹底練習しました。大体どの流派でも始めに据えられる正拳突き。

握ってポンと突き出すだけの動作ですが、簡素の中に深奥有り。と私は勝手に考えております。正拳突きが巧けりゃあとも全部巧い。誰にでも出来る、それだけに練度の差が顕れ易いと思います。

そんな中、今日偶々グラップラー刃牙を読んだら愚地独歩VS渋川剛気の場面で全空手家が大震撼した(嘘)あの握りが出てきました。くれぐれも真似しないように。

尚、愚地氏この敗戦後二度とこの突きを出さなかった模様。




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