未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

合同稽古

2017-04-24 19:59:11 | 稽古
昨日は兵庫県合同稽古でした。真正会としては第一回。中本代表をはじめ大阪・奈良からも先生方にお越し頂きました。

少林寺拳法のクラブとまさかの会場ダブルブッキングというイレギュラーがありどうなる事かと思いましたが、狭いながらも滞りなく楽しく稽古する事が出来ました。
私は旧道着でしたが新道着の皆さんを見ると何だが白っ白で眩しいですね(笑)

少年部は柳瀬先生、一般部は地主先生による先代寮生の指導でした。柳瀬先輩のあの蹴りは何度やられても受けれた試しがありません(O_o)覚えても私には使わないように!

楽しければ正解。と最近思うようにしています。精神が開けてないと入るもんも入ってきませんわな。個人的には代表の憑き物が落ちたような晴れやかな表情が印象的でした。弟子?の一人として嬉しく思います。

成ったからにはこの真正会を知らぬ人が居ない団体となるまで微力も微力ではありますが尽力していく所存です。
無理に盛りあがってますアピールなどしなくても一人一人の満足度が高ければそれが必ず実を結んで行く筈なのです。

稽古後の懇親会では空手の先輩からは勿論人生の先輩方からも色んな話を聴かせて頂き非常に有意義なひと時を過ごす事が出来ました。三次会を終えても9時台と云うのが素晴らしいデスネ。

皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。


.