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未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

春季審査会

2019-05-20 00:30:32 | 審査会
令和となって最初の審査会でした。

ちょっと前半クラスの出来が宜しくなかったかなあと思います。しかし生徒可愛さに鬼になりきれない私たち…
それでも期限付き保留の子は沢山いますので帯を上げたという自覚を持って、習い事をさせてもらっているのだという感謝を少しでも感じながら真剣に稽古をしてもらえたら嬉しいのですが。子供には解り難いかもしれませんが何もが当たり前ではないのでね。

帯なんて別に上げる必要はないのです。別に白帯で最後まで居ても良し。正直私も黒帯には余り価値を置いておりません。昔、正道の緑帯は他流派の黒帯に勝るなんて言われてました。がそんな事はどんな道場でも異口同音に唱えていて実に信憑性のないあやふやなモンです。そもそも自慢したり競う為のものではないのでね。言うなれば自分の覚悟の度合です。だから帯を上げたいと思った自分の決意、決断に背いてはいかんのではないかな?とは思いますよ。幾つであっても。先に進みたいと覚悟を決めたのだったら遣り通す最善を尽くすべきなのです。

後半クラスはさすがの出来栄えだったのではないでしょうか。勿論保留者や細かい注意点等は個々にありますが帯を上げる事に関しては自覚がある子が多いと思われます。そうでない子はそもそもお呼びしておりませんが。
前半クラスの子も何名か残って見学していましたが彼らの心に何か落とせたなら帯の価値もあるというものです。

次の帯に向かって出来ることを考えまた稽古に励みましょう!お疲れ様でした。


お手伝いの三人もありがとう!良い動き、見本を示してくれました。




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復活

2018-12-03 19:41:25 | 審査会
土曜日、どうも体調が優れぬ中朝夕を過ごし夜一般部の指導を終えるや強烈な寒気が。私がペアを組まなかったのは実はこの悪化を懸念しての事でした、すいません。歯がカチカチ鳴るなんて小学生以来かも。

恐らく息子の胃腸風邪が移ったのですが、日曜日は少年部審査会。六甲道教室から4名、内昇段も1名居るので無理してでも見届けたかったのですがバイオテロ紛いなことは出来ませんのでお休みを頂戴することにしました。お?なんやアイツサボりかとお思いになった方も居られるかもしれませんがそんな訳で御座いました。皆さまご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでしたm(_ _)m教室の子たちも本当にごめんなさい。

日曜はひねもすアンパンマンよろしく布団とトイレだけがお友達。何も食べる気がせんので断食をしていると深夜頃からそれまで活動停止していた胃が鳴り出したので朝には治っているだろうと空腹抱えて無理矢理就寝。案の定朝には食欲が出て復活。何で1日で治んねんと言っている妻へバトンタッチ。

朝洗面台の前に立つと酷く痩せている気がしたので肉を食いまくってやるとビーフシチューを作ることにしました。失った分を取り戻さんとトマトジュースで煮込んだり肉もスジ、バラ、モモ、コク出し要因にベーコンなどあれこれカゴに放り込んでいたら結構な額になってしまいました( ゚д゚)この段階でミネストローネみたいで美味そう。今回は一から作る気にはならんのでここからルー使用ですが。

息子が入学して以降色んな流行り風邪を持ち込んで来ますな。息子は毎年胃腸をやられ、私も胃腸風邪貰ったのは2回目。しかし病んでも一日。大事な日に病んでんじゃねえよって話ですがこれで高カロリー摂取して復活致します。




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少年部審査会

2018-11-18 22:04:12 | 審査会
少年部審査会。11月開催になったので寒さは随分マシになりましたね。

初級の前半と中上級の後半も気合があって気持ちも見えました。とは言っても結果は様々ですが、良くも悪くもそれが修行の成果ということでしょう。

本気で臨んだ皆んなはスッキリしたのではないでしょうか。それが打ち込むということ。毎回誰もがおなじ所感として普段の稽古もこれぐらい云々と感じる訳ですが本気でやれば空手はもっと楽しくなります。次の帯を巻いても今日の気持ちを忘れずにまた張り切って道場に来てください。

お疲れ様でした!お手伝いの子たちがとても良い仕事をしてくれました。ありがとう。




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秋季審査会

2018-10-21 22:04:06 | 審査会
神戸郷田道場にて秋の審査会が行われました。尼崎管轄からは昇段含め6名が挑戦。今回は熊本からも2名お越し頂きました。

個々の注意点は勿論在れど全体的に良かったと思います。特に尼崎から挑戦の嵜村さんは御歳81。緊張も見受けられましたが最後までやり遂げる姿は今までの稽古を思い返され感動しました。出来る出来ないではなくやろうとする姿勢。練習時間に都合が付かない時は少年部と一般部の合間に来て稽古しました。寝たきりになっている方も多い年代で組手までするのですからこれが真の強さだと思わされます。

年齢で言えば昇段に挑んだ松山一級もアラフォーです。一般的には中年枠ですがそう考えると若々しいですし長々出来る事ではありません。普段可愛がってもらってる筈の択実がえらく牙を剥いて襲いかかっていましたが(笑)、見事に耐え抜きました。
同世代でも幼少からしていて体力が上がるがままに黒帯を巻いた私のようなタイプとはまた違う価値のある帯になると思います。中高年で昇段される方は本当に尊敬感服致します。私が今から始めていたら絶対に昇段なんて考えませんもの。

という事で全員合格です。
おめでとうございます。

その帯になるより、○帯としてどう在るのかの方が難しい。その辺も踏まえながらまた稽古を積んでいきましょう、お疲れ様でした。




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light your fire.

2018-06-17 23:38:04 | 審査会
神戸地区少年部の審査会。こちらは私が教える子が毎回片手で足りるぐらいしか受けませんので情を捨てて審査に徹することが出来ます。だからコメントも厳しくなります御容赦ください。

下の帯に上の帯の在り方を見せるとの意図から3部構成で行われ、第1部は白&黄帯。黄帯にはもっとしっかりしたところを見せて欲しかった。覇気がない。空手なんて別に下手でも弱くてもいいけど挨拶ぐらいはしような。キツい言い方をすると白帯の参考にはなりませんでした。

第2部が柿&青。ここも似たような感じ。青ともなるとしっかりした子も出てきますが極少数で白と黄がそのまま単に色変わっただけのような。うーむ。

最後が紫、緑そして茶。ここはしっかりしてる子が多く見やすかったです。紫帯は黄帯より出来てるのではないかな。


全部通して感じたことは、基礎や基本稽古を甘く見てるなという事です。茶帯なんて4人中2人が堂々手抜きしてましたね。あれで黒帯を巻いてしまうと後々自分の首を絞める事になりそうですが5年生前半は時期尚早なのではないかなあ。お稽古の一つの証として黒帯が欲しいのでしょうが黒帯は常に「黒帯なのに」という前提から入ってこられますからね。

土地柄スタイリッシュに在りたいのかもしれませんが、武道にスタイリッシュなどありませんし必要ありません。武道に限らず色々やっても熱がないと結局平均値界隈のなぞり書き人間に成るだけでしょう。サボって取り組んでも本気でやっても過ぎる時間は同じなら一生懸命やった方がええんちゃうのと基本稽古嫌いそうな子らに思いました。

習い事を多くこなす事でズルさを覚えてしまっては本末転倒。私も嘗てそうでしたが何の為にやってるのか、或いはやらされてるのかが見えないと子供には見返りのない苦行になりかねません。審査会は自分を売り込んだり試したりする場ではなくなりつつあるのかな。こちらがウオー!となるような熱い審査会は随分長いことお目にかかれておりません。

もっと子供らしく
熱をもて熱を。





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