明源寺ブログ

浄土真宗本願寺派

74000人 なかよしお花の会で親鸞聖人750回大遠忌法要にお参り(?)・・・実は

2011-11-10 13:06:45 | Weblog
昨日、なかよしお花の会で親鸞聖人750回大遠忌法要にお参りした(?)。私は、その美女軍団の引率である。今、ご本山・本願寺では11月9日から11月16日まで、親鸞聖人750回大遠忌法要がご修行されている。

あの広い御影堂(ごえどう)がお参りの人で一杯。3500人以上の方が全国各地からお参り。私達は、脇からそっと合掌し退出。

ご本山白洲(しらす)にて、ユルキャラの皆さんと記念撮影。

なぜか、ユルキャラと盛んに握手する美女軍団の皆さん。

今、ご本山白洲(しらす)は恒例の菊花展が。丹精込めた色とりどりの見事な菊の花が飾られ、参詣の人をお迎えしてくれます。



見事な菊花展の中でも、ひときわ目を引き特素晴らしいと思ったのが下の写真。一体どのようにして育てるのでしょうか?

せっかくの記念と、ご本山前のお香専門店、老舗の「薫玉堂(くんぎょくどう)さん」に。実は、これが本日のメイン?。薫玉堂さんは、2年ほど前に自坊の仏教婦人会にご講師として来寺。香袋(においふくろ)の製作を指導していただいた事もあります。尚、本来は館内撮影禁止。以下の写真は特別の許可を頂いて撮影しています。薫玉堂さん2階ギャラリーにて、各種の香袋の品定め。それはそれはご熱心なご様子。



それにしても、実に可愛い綺麗な香袋の数々。芸術作品の粋に入っています。

下の写真は、コスモスと名づけられた作品。お値段は、8400円。私にはとてもとても無理なお値段ですが・・・・・皆さんは?

美女軍団の皆さんは、今度はお念珠(ねんじゅ)の専門店の「ぜに屋さん」へ。そこで、家族等の念珠(ねんじゅ)等を購入されました。お念珠(ねんじゅ)は、仏事(ぶつじ)においてなくてはならないもの。マイ念珠(ねんじゅ)は生涯大切にされるものです。お値段はそれこそ千差万別。一般的はお値段から、水晶・ガーネット・沈香(じんこう)等の貴重な石・香木(こうぼく)を使用したお念珠(ねんじゅ)などは、それこそ目が飛び出る程のお値段。まことにさまざまです。そして、西本願寺の男性用門徒のお念珠(ねんじゅ)の房は組みひも状の房が正式。それらの事を参考にして、一生の宝物となるお念珠(ねんじゅ)を買い求められました。

そして、マルシェに向かいました。ここは、今回の親鸞聖人750回大遠忌法要に際して設置されたお買い物広場。京都のお土産・東日本大震災支援の東北の名産品が揃っているお買い物広場です。

そして、1時間のちに全員集合。椅子のうえはお土産の袋で山盛り状態。

私は、子供達用の親鸞様いろはかるた(550円)を3箱購入。それと大切な人にお土産。それだけでした。

後は、ひたすら美女軍団の引率に専念しました。(続く・・・・・)
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