猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

勝浦 東急ハーヴェスト 2日目編 

2009年12月11日 14時43分30秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
          ↑ 2日目は、どピーカン。


 旅行1日目はひたすらのんびり過ごした我々夫婦は、二日目はゴルフするぞ~ ! とギンギンで。1日目午後から降り出し、夕食時は雷まで鳴っていた豪雨もすっかりあがって2日目は朝から晴天。陽気も春のようで流石に房総半島は暖かいわ。

 事前に手配していたゴルフ場割引券が、ゴルフパックだと使えなくてバラバラに使用した方がいいとかで、フロントで計算してもらっていたら朝食の時間がなくなりそうになって大慌て。

ホテルっぽい配慮 ②
 でもフロントの若いお兄さん、一生懸命計算してくれて、急に無理難題言ってるお客に対してもホスピタリティ忘れず、立派です。
 ここ勝浦は東急ハーヴェストとしては2番目に出来たところで、(最初は蓼科リゾート内) まだまだ一般的なホテルとしての体裁とか、サービスが残っているところだと感じる。
 もともと 東急リゾートサービスが運営する会員制リゾートホテルのブランド名 であるハーヴェストというのは、収穫という意味だが、会員制ということで家庭的なサービスが売りだと思っている。自分の家のようにほっといてくれる自由というやつだ。バスタオルなども自分の部屋に備え付けを風呂場へ持って行く仕組みになっている。
 何かあればすぐ飛んできてくれるが、いつもは着かず離れずのサービスが心地よい。
 でも、たまにはこんな至れり尽くせりもいいかな。人間って贅沢だ。




             

 
 朝食はゴルフ場の方でと決めていた。ここのパンが、特にクロワッサンが絶品なんですよ~ 上は思わずかぶりついた後で思い出して写真に撮った洋食のセットメニュー。おほほっ。

ホテルっぽい配慮 ③
ここはゴルフ場のレストランですが、隣接しているホテルのレストランと同等のものが食べられます。なまじなゴルフ場で朝から焼きたてのパンは出せないでしょう。その分高いといえばそうですが、全般にゴルフ場の食事は高めなので、その分美味しければいいと思ってます。ちなみにこのセットは1,200円。私にとっても月に一度の贅沢ですよん。

 もうとにかく、毎日焼きたてのクロワッサンにバターをたっぷりつけて朝食ができたらメタボッてもいいわ~。(いや良くないが) と思うくらい好物です。
 今までで一番おいしいと思ったのは、会社の社員旅行で行った 香港 のホテルで食べた朝食のクロワッサン。中程度のホテルだったのだけど、やはり出来たてに勝るものなしですね。

 大きな窓が開けてあるのにちっとも寒くなくて、ああっ寒がりの私はこんなところで一冬過ごしたい。

  

              


 かんじんのゴルフですが直前まで知らされてなかったのでちょっとムッとしたのですが、ツーサム (二人で回る) でなく、他の方たちとの組み合わせでした。
 わかっていたら早く行ったのに、朝食をゆっくり味わってギリギリに行って失礼してしまったじゃないの ! 
 でも優しそうな、我々より年上のご夫婦とご一緒で、楽しくラウンドできました。その方たちは昼食の時
「別荘で食べますのでお二人でごゆっくり」
とか言って、犬を待たせてあるという東急リゾート内の別荘へお帰りになってました。優雅だな~。

 コースを回っていても、フェンスの向こうに別荘が並んでいて、犬の鳴き声が聞こえてきたり。ここはホテル・ゴルフ場・別荘地・会社の保養所などが揃う総合リゾートとして開発しているので見ていると面白いです。蓼科や那須などもそう。
 定年後、温暖な地方でマンションタイプの別荘かハーヴェストのような会員制のクラブに入り、夫婦二人で平日にゴルフ三昧するという、そんな夢のような生活ができたらいいな~。(その前にそう出来るだけのものを貯めなくちゃ ははは)



               


 例によって何ホール目かちっともメモしていないので、分からないけど綺麗で難しいショートホール。

 御一緒した方によると、東京よりはいつも暖かいけれど、いつも海風があるのにこの日は全く無風、雲ひとつなく素晴らしいお天気の中でラウンドできました。やっぱり我々って最強 晴れ夫婦 ? 


      前日の午後からの雨は忘れているらしいトミー。



 
コメント (8)
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