以前の正義の味方関連は
ここ
実は・・・
保育園のおたよりに、
『水いぼ罹患者(りかんじゃ)も入水できず、
水遊びなどになります。』
の文言を発見。
金曜日。夏休みをとっていた父もいたので、
皮膚科で取ってもらうことにした。
(何年もいたのに今年初めて知った事実・・・。)
その日の朝、
「せんせぇ。あのな、みずいぼとった~!」
「あのな、おとうさんが・・・」
・゜・(ノД`;)・゜・
と思い出し泣きしていたお友達を見て、
相当痛いのだと思うと決心も鈍るのだが、
プールや水着をみてやる気満々のあさおには
頑張ってもらうことに。
・・・で、すぐ皮膚接触で感染しやすい為、
右肩に出来たみいも強制除去することに。
顔にそれらしきものが2つほどあるきいは
・・・
・・・・・
そっとしておこう。
診察室に行く前から嫌がるみい。
そして診察室に入った途端
先生の前の椅子に座るあさお。
先生:「じゃあ、あさおくんから取りましょうか。」
ゴム手袋を装着、Tシャツをめくってピンセットで
黙々と背中のイボをスピーディーに取る先生。
始めは何も感じないのか?
という位
無反応だったあさお。
しかし、
あさお:「いたっ!」
あさお:(_≧Д≦)
あさお:「いたい・・・。」
と、泣きはしないもののちょっと痛いらしく
体制を変えようとするあさお。
しかし、なんとか説得だけで押さえ込むことなく、
先生:「はい、終わりました。」
終了。
先生:「じゃあ、次はおねえちゃんやね。」
と言われた途端、
みい:「いや、おねえちゃんしたくない!!」
と抵抗するみい。
母:「早くここ座り。」
父:「大丈夫やって。」
父:「あさおも泣いてないやろ?」
みい:「いやっ!だって、痛いもん!!」
こういう言い合いが続き、
母:「もう、こういうのはさっさとやらんと。」
母:「後に一杯待ってはるんやから。」
最後は泣き叫ぶ娘を父が抱きかかえて取ることに。
みい:
「いやぁ~!!」
暴れて必死でピンセットから逃れようとするみい。
それを押さえつける父・母・看護士。
すると、
あさお:
「ばめぇ!!」
あさお:
「おねえちゃん、ないてる!!」
あさお:
o(*≧д≦)o″
と、
必死で母を引っ張るあさお。
しかし、それで止める訳にもいかず、
ピンセットでの作業は続く。
母:「これ、取らなあかんねん。」
あさお:
「ばめぇ!!」
あさお:
「おねえちゃんに したら ばめぇ!!」
あさお:
o(*≧д≦)o″
毎日言い争って姉に邪険にされたりしているのに、
こういう時になると姉の味方になる弟。
いや、本当優しいと思う。
けど
・・・
今邪魔。
そのまま作業は続行!
数はあさおの方が多かったのだが、
1つ1つの大きさはみいの方が大きく、
さらにみいの方が作業が見えるので余計に恐怖だったようだ。
(しかもこういうのを物凄い怖がるタイプ)
潰した後にガーゼを貼ろうとする時も、
みい:「いたい!いたいぃ~!!」
みい: o(*≧д≦)o″
とまた暴れてろくにテープで止められず。
終わった後も暫く怒り続けていた。
・・・つづく。(終わった後はあさおが大変で。)
まあ、この後あさおに手を焼いたんですけどね・・・。
小学校では水いぼについて何も言われませんでしたが、
まだみいは喉に1つと足(膝下)に1つあります。
顔にも1つ2つ。
肩も血は出たけど取り残しらしきヤツが・・・。