娘のクラスの見せ場のひとつ。
今年の春にはすでに練習が始まっていたらしい。
創作太鼓『夢道』
そして1つ下のクラスの子も参加する
『浜辺の歌』
入場し、整然と太鼓を前にして並ぶ娘のクラス。
娘は前から2列目のセンター!
真正面でないと本当に見辛い。
・・・ので、ここでちょっと他の方の
陣取った席に移動してカメラを構える母。
(;^□^)
と、突然、
「よろしく おねがいします!」
(_≧Д≦)
と娘の声が。
全員:「よろしく おねがいします。」
全員:┏●ペコッ
そう言えば、
娘:「『よろしく おねがいします』っていうねん。」
って言っていたのだが
・・・娘の立ち位置のせいもあるのだが、
まるで皆を従えているようだ。(笑)
演技が始まった。
皆の真剣な表情、ピッタリとあった息。
皆:「1,2,3,4! か・が・ん・で!」
など、ずっと言いながら真剣に叩き続ける子供達。
息をする間もないくらい見とれる保護者。
いつもふざけている子も凛々しい。
あんなに小さかった子供達がこんな立派に
長い演技が出来るようになって・・・。
さぞ大変な練習だったんだろうということは
容易に想像できた。
下のクラスも入った2曲目ではさらに大人数で、
これもまた格好良い。
保護者からの大きな拍手に
包まれながら
四方にお辞儀し、退場。
保護者が皆感動に浸った。
娘の挨拶。本人が立候補し、
クラスの他の子も合わせ10人位の中から
和太鼓指導(体育指導も兼ねる)の先生に
一番良い声だったようで選ばれました♪
担任の先生にとっても娘が自発的にやりたい、
と言った事は珍しかったみたいで
運動会後に教えてくださいました。
母も少々鼻高々。(笑)