帰路で

火曜日。娘といつも通り三輪車で帰る。



娘が三輪車を漕ぎ、母は後ろから補助棒を持って

さりげなくスピードアップ。


帰る途中、娘が三輪車を漕ぎながら突然、



・・・



・・・・・



娘：「○○○（娘の名）」



・・・



娘：「おかあさんだ～いしゅき♪」

と言い出した。



母：ΣΣ(゜Д゜；)



母：(*´▽`*)ノ


母：「お母さんも、」


母：「○○○（娘の名）だ～いすきやで。」


娘：(*´▽`*)ノ~♪



・・・


母：「お父さんは？」


娘：「だ～いしゅき♪」

娘：(*´▽`*)ノ


・・・


母：「あかちゃんは？」


娘：「だ～いしゅき♪」

娘：(*´▽`*)ノ


と答えてくれた。



先生に今日は鬼を作ったと聞いていたので、


母：「鬼の角は何本？顔だけやったん？」

と聞いたら



・・・



娘：「しゅとっぷ！しゅとっぷ！」


娘：(_≧Д≦)ノ


と、三輪車を急停車。



ミトンの手袋なのに、必死で指で『２』をつくり、


角の数を説明。



・・・


さらに、




『塗り絵ではなく、目をのりで貼った』



と必死で説明してくれた。

（あとで生活日記を見ると、

　『画用紙を折って顔を作り、目・口・鼻をつけて仕上げました』

　とあった。）


その説明が済むと、また落ち着いて三輪車を漕ぎ出す。


しかしまた漕ぎながらいきなり、


娘：「○○○（娘の名）、おとうさんの『けーたい』さわらへんねん。」


と言い出した。


母：(，，°∀°)

母：「うん、えらいなぁ。」


母：八(^□^*)


母：「おかあさんのも触らへんもんな。」


娘：「うんっ♪」

娘：(≧▽≦)



この日は唐突に話し出す娘。


しかしラブちゃんの家が近づくともう

ラブちゃんだけに集中。



・・・



・・・・・



なんだかこの日の娘の大好き発言、



・・・



・・・・・



とにかく唐突だ。


やはりもうすぐ生まれる子供のことから来る不安だろうか・・・。



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