むすんで ひらいて

すべてが帰着するのは、ホッとするところ
ありのままを見て、気分よくいるために

白馬の滞在記 3

2016年09月21日 | 日記

香ばしい稲穂

 

栗や栃の実が生り、カマキリやバッタ、赤とんぼがとんでいる、懐かしい気持ちになる道をてくてく

 

 

かつてインドのガンジス川のほとりで地元の子供たちにカメラを向けると、こんなふうにわぁーっと肩寄せ合って弾ける笑顔を向けてくれた。

 

こちらは木陰で青空教室中。 しーっ。

 

 

滞在している一週間の間に、ホテルの庭の銀杏は黄緑から黄色に、朴葉もところどころ黄色く、日に日に色づいていきました

夜耳を澄ますと、虫の音、時たま「カサカサ」と葉の舞い散る音、たぶん昼間森の小道を埋め尽くしていた、ぷっくりしたどんぐりの「ことっ」と着地する音だけが聞こえてきました。

白馬は今、清涼な秋です

 

 

 

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