今日は、「Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed" in Dome」@ナゴヤドームへ行ってきました!
2年振りとなるナゴド公演、天気は朝からずっと雨…。
あ~ちゃんが、雨が降ったから何千人かの人は来てくれんかもしれんという中、ゆかちゃんは傘がめっちゃ売れるかもしれんと発言されていたそうです。(笑)
その発言通り、グッズの傘は先行販売開始30分ほどで完売。
他の購入予定を無事捕獲して時間を潰し入場。
本日の公演はナゴド2日目、13時開場15時開演というめっちゃ早いスケジュール。
だから、入場といっても今一テンション上がらなかったんですが、ここ数年流行りの座席番号をもらって会場見取り図を見て大体の位置を把握して驚きました!
どセンターに大きな道があるアリーナのセンターブロック13列目…。
アリーナに降り立ち座席を目指すのに、おいおい何処までいくだよって前へ。
おぉ、ステージ上のセットが普通に肉眼で確認できる…。
こんな良席PerfumeLIVE史上初です。
これは大いに期待できると始まったLIVEは、ベスト盤のLIVEだけあって、これまでの代表曲が何曲も披露されました。
「GAME」に「Dream Fighter」、2009年当時に聞いた曲を今、目の前でその当時以上のシンクロ率と凄みで魅せるダンス魔神が居る…、不思議な光景でした…。
箱がどんなに超巨大になっても、たったの3人で魅せるステージ、それが最新技術と相まって、どんどん研ぎ澄まされて、当時とは比べ物にならない程に…。
今回の巨大なキューブのセットは凄かった。
その映像の多彩さとメンバーを乗せて4つのキューブが動いてアリーナ中央で合体、センターステージへ変化!
流石にその間は貴重な後ろからの3人のフォーメーションを拝み続ける事になったんですがね。(笑
中でも、長めのLIVE ver,のイントロからの“どれだけぇ~”で、ぐっときて涙しそうになった「SEVENTH HEAVEN」、何年振りで聞いたでしょう?
やっぱ良い、最高の曲です。
前日があ~ちゃんの誕生日で、あーちゃん曰わく、産まれたのは23時過ぎらしいから今日が初めて全員31才のステージ!って。
そう気が付けば、あの3人が31才です。
前にも一体いつまでこうしてPerfumeで居られるんだろう?って書いた事もありますし、本人たちもいっていました。
けれども、昨夜のダンス魔神ぶりを見る限り、まだまだ大丈夫だろう!って、もうず~っと踊ってるんだから、鍛え方が半端じゃないです!
それに、終盤の終盤、ポリリズムでは、モニターにこれまでの様々なLIVEシーンがリンクして流されていたんですが、今、ステージ上にいる彼女たちが一番輝いてたし美しかった…。
まさに“今が最高を、更新し続ける”!!!
まだまだ、Perfumeは走り続けるんじゃないかな?
今回のLIVE、席は良席だったんですが、開演10分前位まで座席を間違えたままで堂々と座ってる2人組が、すぐそこに2組も居たり、入場してきて自分の子供をステージをバックにガンガン撮影してるバカ親子が居たり、隣は三十路女のグループに対して未だにアイドル候の合いの手やコールをとんでもない高い声で、どんな曲でも入れてくるバカヲタ、それに前には自分を斜に構えるとかの配慮もない巨大踊りストとか…周りはとんでもない状況だったんですが、ドーム公演をやるって事はこういう事なんだなぁ~って。
これまでも散々書いてきましたが、巨大な箱を埋めるには、やはり人種の坩堝状態にしなければならない…。
という事は、この様な鬱陶しい状況も致し方なしといった所しょうか?(笑
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