個室じゃない

通常病室なんて物は、個室になんてなるのは重症患者の人だけで、大概は相部屋である。

相部屋というのは、共同生活な訳で、色々なルールがある訳だ。

例えば、TVやラジオを使用する時は、他の人の迷惑にならないようイヤホンを使うとは、身体を治すのが目的なんだから、当然、睡眠というのは大事な訳で、何も寝るのは夜ばかりではない。

なのにだ、なのに、TVやラジオをイヤホンを使わず使用したり、面会人と大きな声で喋ったり…。

入院してる本人に常識がないと、その家族も当然のように常識がない。

困った物だ…。

何度も“うるせーぞ！”っていいたくなる気持ちを、あと1日なんだから…と押さえつける。

2日程前までは、周りが長期入院の人ばかりで、その辺りの常識は自然と備わっていた。

それがだ…。

何の因果が、最後の方でこの有り様だ。


今夜も眠れないんだろうなぁ…。

ええ加減

ま、一応、予定通り退院は出来そうです。

心電図のモニターもようやく外れて、今は何も付けてない状態。
傷口のガーゼも先程外してもらいました。

足の腫れは、余り変化ない感じで、筋の方の痛みは相変わらずです。
あと、たまに傷口がピリピリしてるかな？
そんな感じです。

ただ退院後も、ワーファリンは飲まなきゃいけないみたいでね、血栓の飛びが将来的になくなれば、飲まなくても良いって方向にはなるようですが、やっぱ飲まなきゃいけない状態は暫く続くんだって…。
フィルター入れなきゃ、飲まずに済む位の感覚でいたんだけれど、全然違ったね。
でもフィルター入れたら、一生涯って事だったから、肺塞栓のリスクはあるけど、まだ良かったのか？

でも、何か、本当に今回は、もらい事故みたいな感覚だったな…。
こちらは悪くないのに、更なるリスクばかり背負わされて、最悪の夏だったなぁ…。

ま、正直、そんなもんだろうけれど、退院が決まったら、扱いもええ加減な物でさ。

検温やらなかったり、足の太さを測るのは、時間がズレるの通り越して、測りに来ないしね…。

ここは、健康に近付いた人間は関係ないからね…。

チョットがっかりだけど。（笑




話変わって、昨夜の女子バレーグランプリファイナル決勝・ロシア戦。

ドイツ戦と結構、似た流れ？

何せ毎セット、立ち上がりに苦しんだね。
あの連続得点がなければ、もう少しついていけたと思う。
それと、チョット不運もあったよね。
2セットの終わり、あの判定が逆で、流れを捉えて2セット目を日本が取っていたら、試合全体の流れも変わっていたかもしれない。

たらればの話をしていても仕方がないけど、あの3セット目を競り勝った怒涛の展開を、いつも出す事が出来れば、この後の大番狂わせがあるかもしれない…。

残りの試合、奇蹟を信じて大いに期待したいです。