凄いなぁ…

今、病院のベッドから「Mステ」の娘。＆OGコラボ見ました。


う～ん、やっぱ娘。は凄いです。

“恋レボ”から“なんちゃって”への流れ。

普通にOGは“恋レボ”だけ絡んで終わりかと思いきや、ちゃんと“なんちゃって”にも絡んでくるとは…。

痛く感動ですよ。
かなり、カット割りは少なくなって現役は可哀想だったけど。（笑

ご冥福を

昨日8月13日、レスポールの生みの親、レス・ポール氏が94歳で肺炎の合併症で、ニューヨークの病院で亡くなったようだ。

まあ、高齢者の肺炎の合併症というと、いわゆる老衰だね。

人の天寿なんて他人が決めれる物じゃないけど、大往生だったんじゃないかな？


今、オイラの隣に入院してる爺さんだって、今度の11月で90歳で、これまで入院した事もなくて、1月まで普通にタバコも吸ってたって。
こういう幸せな人もいる訳ですよ。＜本人が幸せに思ってるかどうかは別だけどね。


だから、生きる人は何してたって生きるの。（笑


レス・ポールさん、あなたがいなければ、あんな美しい芸術品のような革命的なギターに出会えなかったでしょう？

心よりご冥福をお祈りします…。

弱気はかっ飛ばす！

今朝になったら主治医の先生がやってきて、やっぱ、昨日書いた通り静脈にフィルターを入れましょうっていうんで…。


何だろ？
糸が切れた？
心が折れた？

昨夜書いたブログの内容のままというか、心に溜めてた物を吐き出してしまった…。

吐き出した上で、再度、主治医の先生から説明を受け、フィルターを入れる方向で話を進めた。


がしかし、その後、今度は執刀医の先生がやってきて、私はそんなに血栓は飛ばないと思うなんて、気軽に口走る…。


どっちなんだ？と。


また心は揺れる、そのフィルターにしたってまた、カテーテルで入れるのである、じゃあまた合併症は？


何だかもう全てが信用できない！


昼からお袋殿が妹と一緒にやってきて、そのフィルターを入れる治療の説明を一緒に受けた。


お袋殿も、オイラと一緒の不安を抱えてて、何か一本切れたのか、堰を切ったように疑心暗鬼を語り出した。


元々Punkyなお袋殿と、オイラは、親父殿の死を経験してからは、何かもう色んな事は決まってるってのが口癖で、病気とかもまだ寿命がある人はどんな事があったって助かるし…みたいな感覚になってる。


だからね、幾ら良いといわれても、こんな疑心暗鬼の状態じゃあ、素直にヨロシクお願いしますって身体を差し出せない…。

肺塞栓の可能性が高くなって、普通に仕事とか生活してて、デッカイ血栓が剥がれたら、それがポンと詰まって即死するかも？なんていわれても、それが起こらない可能性も十分にあって、それじゃあ、身体にカテーテルで異物を入れるなんてリスクを背負えない。


もし、そんな状態で即死しても、それはそういう寿命なんだろう？と腹を括ろうと。

それより何より、グダグダ続いてるこの状況を一旦断ち切って退院しようって結論になりました。

確かに不安といえば不安だけれど、そんな起きるか起きないか分からない事に、ビクついて居られない。
そんな不安に怯える弱気はかっ飛ばす！


という事なんで、昨日考えていたよりも、退院は早まると思います。

少なくとも17日までは居なくてはいけないみたいですが、詳細は不明です。


一旦心が折れたんで、無精髭もキレイに剃りました。

心機一転って訳じゃないけど、何だか心は軽くなった。