加護亜依、また喫煙報道…18歳年上恋人!?と温泉旅行中
昨年1月末に喫煙現場を写真誌に報じられ、謹慎処分を受けていた元モーニング娘。の加護亜依(19)に再び喫煙疑惑が浮上した。26日発売の「週刊現代」が、18歳年上の恋人と群馬・草津温泉で1泊旅行し、彼の運転する車の中でたばこを吸っていたと報じている。加護は所属事務所でお茶くみなど社会勉強を積みながら、復帰のタイミングをうかがっていた。事実なら、さらに復帰が遠のいたと言わざるをえない。
1カ月前、「深く反省しています。やっぱり歌いたい…」と再起を誓っていた加護が、再び苦境に立たされた。
26日発売の「週刊現代」に、加護が大柄の男性と手をつないで草津温泉の大型旅館から出てくる姿を撮られた。同誌によると、2人は17日夜に同旅館に宿泊し、翌朝チェックアウト。帰京する車の中で、加護が助手席でたばこを吸っていたとしている。ただ、喫煙現場の写真は掲載されていない。
この男性は東京・渋谷の人気カフェ「SOMA」のオーナー、石本靖幸さん(37)。カフェプロデューサーとしてDVDに出演したり、雑誌に登場するなど、業界では知られた人物だという。石本さんは同誌に「婚約者がいる身」として、加護との恋愛関係を否定している。ただ、加護が未成年であることは石本さんも知っていたはず。喫煙していたならなぜ注意しなかったのか?
加護の喫煙は昨年1月末、東京・恵比寿のレストランで写真週刊誌「フライデー」に撮られ、発覚。芸能活動を休業し、奈良県の実家で謹慎生活を送っていた。そして、今年1月23日に再び上京して一人暮らしを始め、ほぼ毎日所属事務所へ通い、お茶くみやコピー取りなど同い年ぐらいのOLが経験するであろう社会勉強を積み、復帰のタイミングをうかがっていた矢先だった。
先月、「フライデー」の取材に加護本人が「小さい子とかファンの方の夢を裏切ってしまった。深く反省しています。いつできるかわからないですけど、やっぱり…歌いたい」と、応援してくれたファンへの謝罪と再起を誓っていただけに、ファンは再び裏切られた気持ちでいっぱいだろう。
所属事務所では「事実関係を確認中」としており、26日にも何らかの対応を行うことになりそうだ。
上記の様な記事内容があって、ただ喫煙している写真が掲載されている訳ではないので、捏造記事とも取れるんでは?なんて僅かな望みを抱いていたら…
加護亜依 一部報道記事について
関係各位 殿
弊社所属 加護亜依について報じた3月26日(月)発売週刊誌の記事について、加護本人から報告を受け、残念ながら事実であることを確認しました。
1年前の喫煙問題の時は、まだ将来のある17歳という年齢も考慮し、実家での謹慎という処分を課しました。1年間の反省過程をみて話し合いの場を設け、再起に向けて一から準備を始めるため、今年の1月23日に上京してから、東京の事務所で社会勉強と事務の手伝いをさせていました。約二ヶ月間きちんとした勤務ぶりでしたが、今回に関しては二度目ということもあり、復帰については断念することにしました。また、未成年であるため御家族と相談の上了承を頂き、契約についても解除することとなりました。
このような事態になってしまった事については深く反省し、管理責任を痛感しています。
今後、尚一層の責任感を持ち、特に未成年のタレントに対しては指導の再徹底を行っていきます。
平成19年3月26日
株式会社アップフロントエージェンシー
代表取締役 川口勇吉
結局、この様な発表がなされてしまって、オイラが「待っているから…」と望んだ物は、もう永遠に叶わぬ望みとなってしまった訳です…。
こんなええ大人が付いていて…って、このオッサンが一番悪い!っていった所で、やっぱ、あいぼんの自覚の無さだよな…。