荒川・・・治水橋・・・東京健保組合大宮運動場

入間大橋からチャリでポタポタとポタリング。上江橋から治水橋(628ｍ)に来ました。
県道56号線(大宮～所沢線)・・・治水橋・・・ジスイ橋と読みます。斉藤祐美(1866～1943年)の号「治水翁・・・ジスイ」のちなむ。翁は地元馬宮の生まれ、長くこの川の治水に尽くした。

最初の橋は1939年竣工、現在の橋は1993年竣工。

治水橋の上から荒川上流を覗く。両サイドは河川敷ゴルフ場。

左岸上流・・・すぐ下は運動場、さらに畑地が広がりサイクラーが気持ち良さそうに走ってる。

治水橋を渡りきり左岸下流側に下りる。正面は旧橋のアプローチだった横堤？

広大な河川敷は東京健康保険組合大宮グランド。民間企業の保険組合、大学など20団体が利用している。野球場59面、テニスコート107面ほか。ここでは会社の草野球をさんざんした。河川敷は国交省管理、健保グランドの運営は厚生労働省か？

貨物業の参加する社会保険組合グランド。今日はある企業の家族ぐるみのソフトボール大会

河川敷内にある立派な民家？　既存住居は認可されているのだろうか。
普通の地面より少し嵩上げされている。水塚といわれるものかな。

今日はここでターン。荒川の左岸を上流の上江橋方面に進むことにした。