山梨県に行ってきた知人に葡萄酒のお土産いただきました。
一升瓶です。
これは明治時代、ワイン醸造が近代の殖産興業として山梨県勝沼ではじまり・・・当時は四合瓶なんかなかった・・・という事情・・・だそうだ。いまでも山梨ではワインは一升瓶で売られていて、祝儀不祝儀、寄り合いなどではワイングラスでなくて湯飲み茶碗で飲むのだそうだ❓
★近代葡萄酒醸造事始め・・・江戸後期には山ブドウの自家用などが行われていて、山梨県甲府盆地東部では生産化されていたらしい。明治初期に山梨県令が殖産興業で勧め、本格的に葡萄栽培がはじまり、外国留学などで、新品種、栽培方法、醸造技術の導入で近代葡萄酒醸造が開始。勝沼(現甲州市)、塩尻市桔梗ヶ原で近代ワイン醸造が始まったのは、ともに火山灰地の強酸性地、水持ちのしない水利に不向きな砂礫傾斜地、年間降雨量の少ない寡雨地帯。寒暖の差が激しい冷涼な自然条件で葡萄栽培に適していたからだったから。
一升瓶です。
これは明治時代、ワイン醸造が近代の殖産興業として山梨県勝沼ではじまり・・・当時は四合瓶なんかなかった・・・という事情・・・だそうだ。いまでも山梨ではワインは一升瓶で売られていて、祝儀不祝儀、寄り合いなどではワイングラスでなくて湯飲み茶碗で飲むのだそうだ❓
麻屋葡萄酒の一升瓶です、古典的なラベルです。


ゴチソウサマ・・・今日の日に・・・ありがとう


ゴチソウサマ・・・今日の日に・・・ありがとう

★近代葡萄酒醸造事始め・・・江戸後期には山ブドウの自家用などが行われていて、山梨県甲府盆地東部では生産化されていたらしい。明治初期に山梨県令が殖産興業で勧め、本格的に葡萄栽培がはじまり、外国留学などで、新品種、栽培方法、醸造技術の導入で近代葡萄酒醸造が開始。勝沼(現甲州市)、塩尻市桔梗ヶ原で近代ワイン醸造が始まったのは、ともに火山灰地の強酸性地、水持ちのしない水利に不向きな砂礫傾斜地、年間降雨量の少ない寡雨地帯。寒暖の差が激しい冷涼な自然条件で葡萄栽培に適していたからだったから。
※コメント欄オープン。
が今はワインをグラスでに変わりつつあります。
古き良き時代は遠くなりましたね。
懐かしい響きです♪
我が家は自家製梅酒です。
ボジョレーヌーボーなんかのニュースで次第にワイン文化が浸透していったのでしょうか。
わたしの青年時代は、さすがに生葡萄酒なんて言う時代ではなかったけど、あまりなじみのないお酒でした。いまでもなじみません。
お正月なんかに1本開けると、なかなか片付かなくて。
九州の焼酎、沖縄の泡盛・・・のほうが好きです。
コメントありがとうございました。
でも一升瓶、なかなか人気があるようですね。
久しぶりのワインですが・・・飲んでみると・・・ポーっとなってなかなかイイものです。日本酒と同じ醸造酒ですが、このほうが好きな歳になりました。飲みすぎに注意です。
コメントありがとうございました。