バラ園に連れてって・・狭山市「智光山公園」のバラ園・・・川島町「平成の森公園」のバラ園

5月23日、午後からバラ園観光に行こうと最初に狭山市の智光山公園に。
おなじみの「あの木　何の木　気になる木」の芝生広場。
この木は桜の木です。

バラ園のほうから見た「気になる木」。

ローズピンク・・・バラ色の・・・バラです・・・名前の札が立てられていますが覚えられません。

バラ園の前にあるユリノキの並木・・・ユリノキの花が咲いていました。

※ユリノキ・・・モクレン科ユリノキ属。別名の袢纏木は葉の形から。英語名・・・チューリップツリーはチューリップの花に似ているから。なぜ和名がユリノキか。小石川植物園の説明板によれば1890年大正天皇が皇太子のころ訪れて「百合のようだ」といったとか。真偽はともかくユリノキは学名のギリシャ語からの直訳だそうだ。

智光山公園から川島町の「平成の森公園」に廻る。
総延長330.5m、53種427株・・・日本一のバラのアーチだそうです・・・そんなことにはこだわらなくていい・・・美しいものは人を感動させる。



数年前に訪れたときより格段とよくなっている。バラ園には時が必要だ。ゆっくりと進化していってもらいたい。