2019初秋･･･山草の宝庫･･･入笠高層湿原の山野草②･･･トリカブト、サラシナショウマ、アサマフウロ

信州上田の･･･六文銭の写真帳

2019年初秋の入笠山(1955m)へ･･･長野県諏訪郡富士見町･･･
長野県と山梨県との県境の町。フォッサマグナ(中央地溝帯)の南端に沿った町。
富士見パノラマリゾートのゴンドラリフト山麓駅(1050m)から山頂駅(1780m)へ･･･
展望台で一休みして･･･そして入笠湿原へ･･･画像をクリックでズームアップ。

山草の宝庫･･･蝶の楽園･･･1.8㌶の高層湿原入笠湿原･･･
春から秋にかけて150種の山野草が咲くといわれます･･･初秋の山草をカメラの収めました。
1回のブログで3種ずつランダムに掲載してゆきます。

ホソバトリカブト･･･キンポウゲ科、環境により微妙に違い名前が変わります。日本には30種あるそうです。
☆サスペンスドラマだけでなく実際の殺人事件に使われ猛毒として知られていますが、どこにでもある山草です。

サラシナショウマ･･･キンポウゲ科、根茎が升麻という生薬にされたことから。
☆バラ科のヤマブキショウマ、ユキノシタ科のトリアシショウマ、キンポウゲ科のレンゲショウマなど･･･全然似ていない、気にしないことだ。

アサマフウロ･･･フウロソウ科、ハクサンフウロ、グンナイフウロ、イブキフウロなど、違いは❓･･･気にしないことだ。

※撮影日は9月19日。

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