比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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初秋の立山黒部アルペンルート・・・黒部平駅から・・・大観峰駅へ

2020-10-03 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
・・・彩風人の写真帳・・・
立山黒部アルペンルート・・・長野県側の扇沢駅から電気バスに乗り黒部大町トンネル5.4㎞を抜けて黒部ダム堰堤に。黒部湖から室堂へ・・・ケーブルカー、ロープウエイ、トローリーバスと3つの交通機関に乗継いでいきます。

黒部湖駅からケーブルカーに乗って黒部平駅(標高1828m)にやってきました・・・
ロープウエイへの乗換駅です・・・左上の山の中腹に大観峰駅(標高2316m)が見えます。

立山ロープウエイ(1.6㎞)で空中散歩・・・黒部平駅から大観峰駅へ・・・



立山トローリーバス(3.7㎞)で・・・大観峰駅から室堂駅(標高2450m)へ・・・
※撮影日は9月2日。


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2 コメント

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日本の土木建築史上に残る大プロジェクト (縄文人)
2020-10-04 10:59:02
立山、室堂、大観峰、黒四ダムなどを拝見、あの四つに組んだ山々の大相撲を・・・山をくり抜いて作り上げたトンネルやダムお見事です。
バッチリ拝見しました。

昨晩「ブラタモリで➡立山・神秘的な絶景」池や室堂、大雪渓、岩石のできるまで等放映していた。
此の観光コースは素晴らしきかなです・・ネ。
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日本の復興を支えた大プロジェクト (縄文人さんへ・・・)
2020-10-04 11:21:59
昭和31年から38年までの大工事、関西ではまだ計画停電があったそうです。日本の経済復興のための悲願の工事だっと伝えられています。
関電大町トンネル、日本の土木史上空前の大工事。石原裕次郎の『黒部の太陽』は難工事に挑む男の物語りでした。
かつての山の聖地「室堂」はハイヒールで行ける山の「原宿」になってしまいました。それもよし。
雄大な大自然に多くの人が触れてもらいたい。

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