・・・彩風人の写真帳・・・
立山黒部アルペンルート・・・長野県側の扇沢駅から電気バスに乗り黒部大町トンネル5.4㎞を抜けて黒部ダム堰堤に。黒部湖から室堂へ・・・ケーブルカー、ロープウエイ、トローリーバスと3つの交通機関に乗継いでようやく室堂にやってきました。室堂・・・富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂、標高2450m。
剣岳、立山の真下、溶岩台地の最上部あたりの一帯、山岳信仰の修験者たちが祈祷を行った室があったことからそう呼ばれ。14世紀ごろ建てられたというが、現存する室堂は江戸時代の18世紀、加賀藩の援助によってつくられ、そのご山小屋として使われいましたが大規模な復元修理が行われ国指定の重要文化財として一般公開されています。
中部山岳国立公園「立山」です。背後に霧に包まれた立山三山がそびえたっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/f5bf98f81724fbc9a97357ef09ae1e73.jpg)
立山玉殿・・・1968年立山黒部アルペンルートの立山トンネル掘削作業中に雄山の直下の破砕帯から噴出した地下水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/a68d5e470b81869038c21e89867822ac.jpg)
さて、室堂あたりの一帯をゆっくり散歩したいと思います、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/f5bf98f81724fbc9a97357ef09ae1e73.jpg)
立山玉殿・・・1968年立山黒部アルペンルートの立山トンネル掘削作業中に雄山の直下の破砕帯から噴出した地下水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/a68d5e470b81869038c21e89867822ac.jpg)
さて、室堂あたりの一帯をゆっくり散歩したいと思います、
※撮影日は9月2日。
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