信州上田の・・・六文銭の写真帳
四季美しい北安曇野・・・白馬山麓・・・白馬村北城・・・大出(おおいで)からの風景。
白馬連山に源を発して糸魚川で日本海に流れでる姫川の本流に架かる大出の吊橋。
桜満開です。





桜満開です。





※撮影日は5月5日。
※コメントOPEN。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県大町市北端、かつて、この地は仁科と呼ばれ(仁は赤土、科は傾斜地、階段状の土地)、仁科三湖と呼ばれる三つの湖(青木湖、中綱湖、木崎湖、断層の割れ目にできた構造湖)があります。その青木湖の北端を境にして北は白馬村、糸魚川に流れる姫川水系と信濃川水系との分水嶺。この谷は地質学でいうフォッサ・マグナ(中央大地溝帯)の西縁(糸魚川~静岡線)。
国道148号線(千国街道、糸魚川街道)ぎわの三湖散策です。
仁科三湖の北端・・・青木湖にやってきました。
標高822m、周囲6.65m、面積173㌶、最深58m、貧栄養湖であり透明度9.8m。
流入川なし、水源は湧水か、流出川が農具川、中綱湖、木崎湖に流れて高瀬川、犀川、千曲川に。




JR大糸線・・・「特急あずさ」です。国道148号線は新佐野坂トンネルを抜けると白馬村に入ります。

標高822m、周囲6.65m、面積173㌶、最深58m、貧栄養湖であり透明度9.8m。
流入川なし、水源は湧水か、流出川が農具川、中綱湖、木崎湖に流れて高瀬川、犀川、千曲川に。




JR大糸線・・・「特急あずさ」です。国道148号線は新佐野坂トンネルを抜けると白馬村に入ります。

※撮影日は5月5日。
※コメント欄open。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
5月5日・・・安曇野の花を求めて・・・仁科三湖・・・へ。
仁科三湖・・・日本列島を東西に分ける中央大地溝帯・・・フォッサマグナ(糸魚川・静岡線)、糸魚川からの姫川と信濃川水系の分水嶺あたりに位置する断層湖。木崎湖、中綱湖、青木湖からなる。仁科とは・・・赤い粘土「仁」、階段状の丘陵「科」・・・の意味ではないだろうか。
仁科三湖の真ん中・・・中綱湖にやってきました。

中綱湖・・標高815m、周囲2.2㎞、面積14㌶、最深12m。



中綱湖・・標高815m、周囲2.2㎞、面積14㌶、最深12m。


※撮影日は5月5日。
※コメント欄open。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
5月5日・・・安曇野の花を求めて・・・仁科三湖・・・へ。
仁科三湖・・・日本列島を東西に分ける中央大地溝帯・・・フォッサマグナ(糸魚川・静岡線)に沿って、糸魚川からの姫川と信濃川水系の分水嶺あたりに位置する断層性構造湖。木崎湖、中綱湖、青木湖からなる。仁科とは・・・赤い粘土「仁」、階段状の丘陵「科」・・・の意味ではないだろうか。
木崎湖・・・三湖の中で南端、周囲6.5㎞、面積164㌶、最深29.6m。

急ぎの旅で通過するだけ。


急ぎの旅で通過するだけ。

※撮影日は5月5日。
※コメント欄open。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県大町市美麻14902・・・長野県道31号線大町街道(大町市~長野市)、標高900mの高原、2011年放映のNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」ヒロインの陽子がソバ畑の中を自転車に乗って走るシーン、ロケ地で一躍有名になった高原の蕎麦畑です。
春蕎麦の畑と白樺林・・・

春は冬を越した菜の花が黄色い絨毯になってあたりを埋め尽くします。


農園カフェ「ラビット」が遠くに見えます・・・鹿肉料理、地場野菜、菜種オイル、エゴマオイルなど・・・

秋・・・あたりいちめん白い蕎麦の花の絨毯が拡がります。


春は冬を越した菜の花が黄色い絨毯になってあたりを埋め尽くします。


農園カフェ「ラビット」が遠くに見えます・・・鹿肉料理、地場野菜、菜種オイル、エゴマオイルなど・・・

秋・・・あたりいちめん白い蕎麦の花の絨毯が拡がります。

※撮影日は5月5日。
※コメント欄oprn。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
春の松本平、桜で有名な弘法山を尋ねました。
JR南松本駅からすぐ、松本平西方の中山山地の先端、弘法山(650m)、麓からの比高50mほどの小さな丘です。
三世紀後半に築かれたと推定される珍しい前方後方の墳墓・・・と桜の名所です。桜と白雪のアルプスの眺めは最高です。
ソメイヨシノと八重桜の競演(約2000本)、雪の北アルプス。



扇状地の拡がる松本平、塩尻峠を源流とする田川がゆったりと流れています。
眼下は並柳地籍、いまは住宅地になっていますが、かつては信州の伝統野菜の「松本一本葱」の一大生産地でした。

乗鞍岳の風景。




扇状地の拡がる松本平、塩尻峠を源流とする田川がゆったりと流れています。
眼下は並柳地籍、いまは住宅地になっていますが、かつては信州の伝統野菜の「松本一本葱」の一大生産地でした。

乗鞍岳の風景。

※撮影日は4月18日。
※コメント欄open。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県松本市蟻ケ崎にあるアルプス公園にやってきました。
2007年開園、標高774m、71㌶。文字通り北アルプスが眼前に見られる雄大な展望公園です。
山と自然博物館、小鳥と小動物の森・・・小さな動物園、アルプスドリームコースターなどが中にあります。
公園のなかの紅葉・黄葉散歩・・・、季節を間違えたツツジ・・・


モミジ・・・

2007年開園、標高774m、71㌶。文字通り北アルプスが眼前に見られる雄大な展望公園です。
山と自然博物館、小鳥と小動物の森・・・小さな動物園、アルプスドリームコースターなどが中にあります。
公園のなかの紅葉・黄葉散歩・・・、季節を間違えたツツジ・・・


モミジ・・・

※撮影日は11月16日、
※コメント欄オープン。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県松本市蟻ケ崎にあるアルプス公園にやってきました。
2007年開園、標高774m、71㌶。文字通り北アルプスが眼前にひろがる雄大な展望公園です。
山と自然博物館、小鳥と小動物の森・・・小さな動物園、アルプスドリームコースターなどが中にあります。
残念ながら飛騨の山なみは雲の中でした。



2007年開園、標高774m、71㌶。文字通り北アルプスが眼前にひろがる雄大な展望公園です。
山と自然博物館、小鳥と小動物の森・・・小さな動物園、アルプスドリームコースターなどが中にあります。
残念ながら飛騨の山なみは雲の中でした。



※撮影日は11月16日。
※松本市の中心部から北西の方向、奈良井川を見下ろす段丘の上、ここから南に1㎞、昔からの城山公園(1843年開園)があります。
※コメント欄オープン。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
初夏の1日、安曇野逍遥・・・。
穂高川の畔で・・・「早春賦の碑」。


谷のうぐいす 歌は思えど・・・
穂高川の畔で・・・「早春賦の碑」。


※撮影は2017年6月29日。
春は名のみの 風の寒さや谷のうぐいす 歌は思えど・・・
・・・ではじまる・・・1913年発表の唱歌「早春賦」は東京音楽学校(現東京芸大)教授、文部唱歌編集委員長の吉丸一昌がこの地を旅して、その情景を歌ったものといわれます。作曲は中田章。この歌がつくられてから100年余、いま唱歌の枠を超えて「日本の心の歌」になっています。吉丸先生がどこを逍遥してこの歌を発想したかは定かではないようです。