オオタカの森の物語・・・2013・・水浴びのあと・・・枝の上で羽を乾かすオオタカ 2013-09-14 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中を自由に飛びまわり、水浴びもするようになります。 水浴びのあとは近くの叢に上がって体をブルブル揺さぶって水滴を飛ばします。さらに木の枝にとまって乾燥作業です。 まだ羽はビショビショに濡れています。 ※撮影は7月12日。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・水浴びのあと・・・叢で羽を乾かすオオタカ 2013-09-12 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中を自由に飛びまわり、水浴びもするようになります。 水浴びのあとは近くの叢に上がって体をブルブル揺さぶって水滴を飛ばします。 ※撮影は7月12日。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・兄弟仲良く水浴びするオオタカ 2013-09-10 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中を自由に飛びまわるようになりました。 兄弟鷹が水辺に来て仲良く水浴びしています。 >※撮影は7月12日。※オオタカは単独でテリトリーを守る猛禽ですが、雛から巣立ちして親鷹に獲物を与えられ、やがて自分で狩りを覚え、巣立っていきます。巣立つ前の束の間の兄弟仲良くです。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・水浴びをするオオタカの瞬膜 2013-09-08 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中を自由に飛びまわるようになりました。水辺に来て水浴びしています。 オオタカも水に顔をつけるとき・・・目に瞬膜を貼るのですね。水から目を保護するゴーグルです。 ※撮影は7月12日※瞬膜・・・鳥類では珍しいものではなく鶏など白目をむいているところを見ます。カワガラス、川蝉は水中に入るときのゴーグル、爬虫類、両生類、魚類でも見られます。哺乳類ではラクダの砂嵐除け、ホッキョクグマのサングラス、ビーバー、アシカなどの水中メガネ。人間は「白目を剥く」なんていいますがどうでしょうか。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・水浴びをするオオタカ 2013-09-07 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中を自由に飛びまわるようになりました。 水辺に来て水浴びしています。 ※撮影は7月12日※鳥の水浴び・・・ほとんどの鳥がするようです。水浴びをしないで砂浴びをする鳥もいます。どうしてするのか・・・鳥に聞くわけにもいかないのでわかりません。暑いからするのか・・・寒いときもやってます。清潔好きなのかな?入浴時間の短いことを烏の行水といいますがカラスだってけっこう念入りにやってます。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・フェンスにとまるオオタカ 2013-09-06 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上のオオタカの若鳥が・・・ 巣離れして森の中の低い枝の上にもとまるようになりました。 フェンスの上にとまったオオタカの若鳥・・・ ※撮影は7月12日★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・アカマツにとまるオオタカ 2013-09-05 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・ 赤松の高い梢の巣の上のオオタカが・・・ 巣離れして低い枝の上にもとまるようになりました。 白い産毛の雛から青年の胸毛・・・縦縞になって・・・なかなかカッコいいです。 ※撮影は6月30日★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・兄弟仲良く 2013-08-30 | 生き物大好き 猛禽 オオタカの森・・・赤松の高い梢の巣の上にオオタカが・・・ 首の白い羽毛とと黒い眼過線が見えます・・・親鳥でしょうか。 巣離れしたオオタカの若鳥の兄弟・・・まだ完全な巣離れではなく親鳥が餌を巣に運んできたときは巣に戻ります。 ※撮影は6月30日★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
オオタカの森の物語・・・2013・・・巣立ちのとき 2013-08-29 | 生き物大好き 猛禽 やしろの森に営巣したオオタカ。 巣の中で雛たちは白い産毛から褐色の毛に生え変わっていました 親鳥の運ぶ餌を待つ雛。 羽ばたきの練習・・・巣立ちの日は近い。 ※撮影は6月23日※オオタカ・・・タカ目タカ科・・・成鳥は背、翼が灰白黒色、胸、腹部が白色に黒い横縞。若鳥は背、翼が赤褐色、胸、腹部が薄い褐色に黒い縦縞。猛禽類・・・日本では森林・里山の一定の生物群の中で行われる食物連鎖の頂点にいる動物。オオタカの棲む環境は健全な生態系を保っている場所といわれます。1980年代には生息地の急速な大規模開発により全国で調査個体数400羽、1993年「種の保存法」が実施され絶滅危惧所に指定、2008年には関東近辺で5800羽が確認。営巣から孵化、雛が若鳥になるころまではかなり神経質だそうですが、若鳥は巣立ちしてからは人を警戒せず活発に森の中を飛び回ります。撮影場所は神の宿る神社の森であり近くの人の散歩の場所でもあるため公開しません。★「生き物大好き」だけ見たい方は→こちらをクリック
小さいけれど猛禽・・ツミの子どもたち 2013-08-01 | 生き物大好き 猛禽 「小さいけれど猛禽・・ツミの子どもたち」・・・フォトチャンネルを増補しました。 増補はこれで3回目です。撮影場所はそのつど違います。カメラもそのつど違いますが画像としての変わりはないようです。むしろ最初仁使用した一番安いカメラの画像がいちばん気に入っています。 小さいけれど猛禽・・ツミの子どもたち