【ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ】『夕食』北海道虻田郡洞爺湖町清水

　　　　
　本日の夕食は、総料理長：飯島豪氏のフレンチメニュー
　　
　メニュータイトルは、「小波薫る北海道の海の幸と洞爺湖畔の畑の恵み」。
　　
　北海道天然旬魚と隣町伊達産鶏の自家燻製に飾るミニ野菜
　洞爺湖町阿部さんの生絞り菜種オイルのパウダーとオリーブソース　
　北海道産大豆“とよまさり”豆乳と地元牛蒡のスープカクテル
　柔らかい炎の薪釜で洞爺の海水より作られる“淡雪塩”
　　
　苫小牧より届く地魚“カジカのフリット”
　蜂蜜＆バルサミコソースとオレンジ風味のクリームソース
　トマトのレリッシュ、ビーツのピュレと洞爺産ななつぼし米のリゾット
　　
　ブーランジュリー“ウィンザー”北海道産小麦の自家製パン。
　　
　赤ワイン風味の黒豆入りパン。
　　
　真狩村の“ハーブ豚”ゆっくりローストとブレセ
　ロース肉５時間オーブン焼きと柔らかいブレゼ
　黒胡椒とコニャック香る仔牛のクラシックソース
　彩り野菜と豊浦下向さんの原木椎茸ソテー　ボルドースタイル
　　
　“ガトー・オー・シトロン”
　爽やかな軽いレモンのムースとクレーム・ダンジュ
　アーモンドのビスキュウイに挟んだ赤いベリーのジュレ
　ポロモイ山麓で作られるブドウの“月浦ワイン”とカシスのソルベ
　マンゴーのソースと季節の果物
　　
　珈琲。

　どの料理も美味しく、彩りも鮮やかで大満足 

北海道虻田郡洞爺湖町清水

【ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ】『サミットメモリアルテラス』北海道虻田郡洞爺湖町清水

　　
　「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」に到着
　　
　2008年洞爺湖サミットの会場になったことでも知られるリゾートホテル。
　　
　ホテルから見える洞爺湖。
　　
　フルートの生演奏。演奏を聴くとかなりの腕前。経歴を見て納得。
　　
　一面の大きな窓から洞爺湖を望めるロビー。
　　
 サミットメモリアルテラスに立って、洞爺湖を眺めた。
　　
　足下には立っていた大統領や首相の名前がある。
　　
　福田康夫首相。
　　
　テラスからロビーを外から見る。
　　
　ホテル内外を見学

北海道虻田郡洞爺湖町清水

【サイロ展望台】『支笏洞爺国立公園』千歳市

　　　　
　余市蒸留所から、洞爺湖へ。支笏洞爺国立公園「サイロ展望台」に到着
　　
　サイロ展望台は、北海道洞爺湖の西岸、洞爺湖を囲む大地の端にある。洞爺湖の大パノラマが広がる絶景のポイント。洞爺湖をはじめ、中島、有珠山、昭和新山等を一望できる。
　　
　山に囲まれた中にある洞爺湖は、神秘的な風景。
　　
　旅行の直前の１１月４日に、ＮＨＫ総合「ブラタモリ～北海道・洞爺湖へ～」があり、所有者と一緒に登っていた昭和新山も見えた。
　　
　好天気に恵まれたので、初めて見る雄大な洞爺湖の景色を十分に楽しんだ

【余市蒸溜所】『ニッカウヰスキー』余市町

　　
　小樽市から余市蒸留所へ向かった

　旅行口コミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーが、過去1年間の口コミ評価を基にした「行ってよかった! 工場見学&社会科見学ランキング2014」で１位だったとか。　

       

　竹鶴政孝が夢への出発点として選んだ北の大地。日本のスコットランドと称される、ニッカウヰスキーの聖地。

　NHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台になって大人気！

　　

　創業時と変わらない伝統の技、ウイスキーづくりへの情熱が力強く重厚なモルト原酒を育んでいるところ。

　　

　早速、二階の試飲コーナーへ。「シングルモルト余市」「スーパーニッカ」「アップルワイン」の三種類を飲める。

　　

　ロックで飲むも良し。ハイボールで飲むのも良し。水割りで飲むのも良し。僕は、ほぼ薄めずそのまま飲んだ。

　　

　ほろ酔い気分で、広々とした敷地内を見学して歩いた。

 北海道余市郡余市町黒川町７丁目6

【おたる 政寿司 ぜん庵】ランチ『ぜん庵握り「旬彩」』小樽市

　　
　ランチは、予約しておいた「おたる政寿司　ぜん庵」へ
　　
　創業平成元（1989）年より、地元の寿司店として親しまれるおたる政寿司の支店のひとつ。
　　
　板前が自ら選んだ旬の地物ネタを味わえる本格派。窓際のカウンター席からは小樽運河の景色も楽しめる。
　　
　注文したのは、『ぜん庵握り「旬彩」』。北海道の今日おいしい物詰め込み、大とろ、大ぼたんえび、海水うに等が入った寿司12貫セット。
　　
　どれも美味しかったが、お気に入りは鮑。
　　
　小樽といえばお寿司。一貫ずつしっかり味わいながらいただいた

北海道小樽市色内１丁目２－１

【六花亭 小樽運河店】『雪こんチーズ』２Ｆカフェ 小樽市

　　
　札幌市から小樽市へ移動。昼食まで時間があるので小樽運河周辺をウロウロ。最初に入ったのは「六花亭　小樽運河店」
　　
　この「雪こんチーズ」が気になりつつ入った。
　　
　一階で商品を購入すると、二階のカフェでサービスの珈琲が飲める。
　　
　オリジナル珈琲をいただいた。
　　
　二階のカフェは、開放的でお洒落な空間。
　　
　「雪こんチーズ」はチーズを冷たくしてあり、ビスケットではさんである。ほどよい大きさで美味しくいただいた。

　この「雪こんチーズ」は賞味期限が2時間。お土産として持ち帰ることができないという超レアアイテムなのだとか

【イル・キャンティ】『朝食』 ホテル リソルトリニティ札幌１Ｆ 札幌市

　　
　大通公園が一望できるホテル「リソルトリニティ札幌」で宿泊
　　
　朝食は、ホテル１Ｆにあるイタリアン、「イル・キャンティ  iL-CHIANTI」へ。
　　　
　国内40店舗以上を展開するイタリア式食堂「イル・キャンティ」では、 北海道産にこだわった野菜や朝の体をいたわるメニューなど、約30種類の和洋バイキングスタイルを楽しめる。
　　
　７時の開店と同時に入った。
　　
　まずは、席を確保。
　　
　たくさん取りたいところだが、自分の好きなものだけを少しずつ盛ってみた。

　雰囲気がいいお店で朝食を食べて、北海道での二日目がスタート！　　

北海道札幌市中央区大通西5丁目3 ホテルトリニティ札幌　１Ｆ