本日の〆は、「エレクトリック・シープ・バー」の9Fから道をはさんで向かい側のビルの2Fに見えた「The NIKKA BAR ザ ニッカバー」
明日、ニッカウヰスキー余市蒸留所へ行くので、気になったお店。
上品で黒色を基調としたクラシックな雰囲気が落ち着くお店。土曜の夜は10時頃まで満席という人気ぶりだとか。
マスターとの会話から始まって注文したのは、竹鶴21年ピュアモルトと竹鶴17年ピュアモルトをロックで。2つを飲み比べながら味の違いを楽しんだ。
ニッカウヰスキーがますます好きになる雰囲気が良いお店
二次会で向かったのはススキノのわたなべビル9Fにある「Electric Sheep BAR エレクトリック シープバー」
オリジナルカクテルを含む約130種以上のドリンクメニューを気軽に楽しめるという、「まっぷる札幌」で紹介されていたBAR。新ラーメン横丁のすぐ近くにある。
窓際の席に座ると、窓からライトアップされた観覧車など、ススキノの夜景がよく見える。
左が「ブラッドオレンジモヒート」。右が「ぷちぷちマンゴーティー」。
お通しは、ポップコーン二種。
9Fの窓から、しばらくススキノの雰囲気を上から眺めていた
北海道札幌市中央区南4条西2丁目 渡辺ビル9F
8月にTV「秘密のケンミンSHOW」で紹介されたラム肉を使用したしゃぶしゃぶ、「ラムしゃぶ」が食べたくて向かったのは、「北海しゃぶしゃぶ大通店」
札幌で50年近く愛されているというお店。あらかじめ予約をして入店。
北海道に来たら、「サッポロクラシック」!
「北海しゃぶしゃぶ鍋」の特選ラム肉は、薄切りで赤色と白色が美しいお肉。
秘伝のタレと薬味。
野菜。
初めて食べたラム肉のしゃぶしゃぶは、ラム肉が美味しいのでたくさん食べられるお鍋。想像していた以上に美味しかった。
〆のラーメン。
樽型のおにぎり。
ゆずシャーベット。
ラム肉のしゃぶしゃぶを、本場北海道で食べることができて満足
関空から飛行機で新千歳空港へ
札幌駅からすぐに向かったのは、「北菓楼(きたかろう) 札幌本館」。2016年3月にオープンしたお店。
大正15年築の「北海道立文書館別館」を世界的な建築家・安藤忠雄氏が立て替えの設計をしたという建物は、白色が基調でレンガが上手に使われていて居心地がいい。
一階がお菓子売り場で二階がカフェ。行った時間が遅かったのでスッと入れたが、普段は超人気でいっぱいだとか。
スタッフの制服もお洒落で礼儀正しい。
注文したのは「いちごパフェ」。メニューの写真より小さいというのはよくある話だが、ここはメニューの写真でイメージしたよりもボリューム感がものすごい。
アイスクリームや生クリーム、フルーツも美味しく、ペロッと平らげた。
こちらは、人気のシュークリーム。カスタードクリームがトロトロ。
建物内が白色なので食器も白色。
美味しいスイーツを食べて、北海道に来たことを実感した
北海道札幌市中央区北1条西5-1-2
関空で、荷物を預けゲートをくぐって、国内線出発ゲートエリア内にある「スターバックスコーヒー」へ
2016年3月31日にオープンしたらしい。飛行機に乗り込む前に立ち寄るのにちょうど良い所にある。
注目したのは、新商品として大きく宣伝していた「ラズベリーホワイトモカ」。
甘酸っぱいラズベリーをホワイトチョコレートと共に楽しめるエスプレッソビバレッジ。サクッとした食感のラズベリー風味のメレンゲとフレーク状にしたホワイトチョコレートをトッピングして仕上げました。
見た目は甘そうだったが、ラズベリーがアクセントになり、後味もさわやかであった
大阪府泉佐野市泉州空港北1 関西国際空港旅客ターミナルビル 2F
関空から飛行機に乗る前に、ランチで「龍旗信 関西空港店」へ
関西国際空港 第1ターミナルビル 2F ダイニングコート町家小路内にあり、昼前の時間にもかかわらずどの店も人でいっぱいだった。
発券機で購入したのは、定番の「龍旗信ラーメン」と「鶏塩ラーメン」。
「龍旗信ラーメン」。堺市の超有名店のラーメンは、特にスープにコクがあり、チャーシューも柔らかくて美味い。
こちらは、「鶏塩ラーメン」。スープはより透明感があり、塩の旨味をひきだしている。
関空から旅行に行く前や、帰ってきたときに、ラーメンを食べたくなったらお薦めのお店