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ほぉ~~!

 岩手の10年目なかよしんごパコ団体が出場したアンサンブルコンテストで4団体すべて金賞を受賞したそうです!ほぉぉぉぉ~☆快挙中の快挙ですね!もちろん生徒さんはどんどん卒業され顧問さまも変わったのですが、この地区は集団でかおるめそっどを実践してくださるので異動してくる先生もお仲間であることが多く、サウンドは途切れることなく培われてゆくというわけです。有り難いことです(^0^*)
 『これまでは多くて2年しか同じ人を呼ばなかった』とおっしゃる先日4年目講習会を終えた合唱連盟の理事長さまも 問題は指導者。 と断言なさる。同感ですね。一般合唱団は成人で団員同士の友情もあり、たとえ指導者がへっぽこでも我慢 という事態も頷けるけれど、学校の部活顧問の場合は生徒たちは選べないので事はもっと深刻。そこで「教育音楽」への執筆ということになった訳ではありますが何分非力も非力、文章で「誰でもハモれる方法」をお伝えすることの何と難しいことか・・6月号分までの原稿を編集部に送ってはありますがどれもこれも不満足でげんなりしてきます。ええええん・・ ライヴを見に来て下されば一日で伝わるのにぃぃぃ!(ToT)

今日は10年毎週のように"ライヴ"を続けてきた べる・そ~れ。ひと月後に演奏会を控え(2月25日(月)18時文京シビックセンター 小ホールです。メール下さればチケットご用意いたします♪)臨時練習をばしばししている驚異のアンチエイジング集団。鼻息の荒さを増して来ています。あはは。行って来まぁす。  明日は初めましての成人100人合唱団clinicに名古屋へ。へっぽこ講師と言われないよう、誠心誠意一声入魂あい努めまするぅ~☆


20:10自宅に戻りました。暗譜も進んで10数曲が馴染みのものになってくると、歌い手は横の流れをより強く感じ始めるものなのだ ということに気付かされた今日のべる・そ~れ。あー それも無理の無いことなのだなぁ。。と思い至りました。我々は音楽をメロディとして捉えますものね。でも、楽唱はメロディ主体ではないのです。みなさんが五度を出してKせんせがそこにふわふわ漂うような音をはめて作るあの至福の空間、みなさまは良くご存知ですね?そしてあれは決してKせんせが美しいメロディを即興で作曲して歌っている訳ではない。そう、みなさんの素敵な五度に漂っているだけなのです。我々が合唱曲を扱う時も然り。メロディはもちろん暗譜に必須。でもお客様に聞いて頂きたいのはハモリ。音の重なりです。つまり横ではなく縦の美しさが合唱の真骨頂。横の美しさはカラオケ。でしたよね^^;どうぞ良い自主練をしてくださいますよう・・合掌。
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