エア椅子

　

　録画しておいたEテレクラシック倶楽部を見ていたら、最後の方にN響第一バイオリン奏者さんが母校の成田高校管弦楽部の後輩たちにLessonする場面がありました。印象に残ったのが今日のタイトル。

　確かにオーケストラ団員はコンバスやパーカッションを除いては基本的に椅子に座っていますから、エアー椅子と称して椅子を離れて中腰で弾く姿には驚きましたが、もっと驚いたのはその音圧！そう、まさにかおるめそっどかかし歌いと同じ原理！！　「重心が下がって腹筋が使えるので豊かな音が出る」ひぇ～～！歌う時と全く同じ！そっかぁ。弦楽器だってあんなに変わる。ましてや体が楽器のわたしたち。腹筋使わずして何をかつかわん？？マヨネーズは必須ですね！！　と、あらためて痛感した次第。どうぞ全国のんごパコ指導者仲間たち、新学期はマヨネース強化月間とまいりましょ★

 

　さて、昨日の板橋べる・そ～れ。『先週は良かったんだよね～。あれは幻だったの？ってなるかなぁ～？今日はど　かな？』と、笑いながら始めましたが、うんうん、まぐれじゃなかったね。偉い！　邦人作品の細やかな面倒な難点もマジャール語の曲想もずいぶんとこなれてきました。がんばりますねー！本番まであと５回？暗譜、がんばろねっ＾０＾♪

 

 

　心の余裕が戻って、お花をパチリし始めました♡　秋の気配　はよこいや！あはは。