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Bing 検索: 手拍子 効能


こちらは今週卒業記念DVDの収録がある川崎の小学校で見つけたもの。鮮やかな色合いが生徒用玄関の下駄箱に入ったら目に飛び込んできたのでパチリ。

 先日の埼玉姫たちは1年ぶりのペアペアLesson。 予想以上に2年生が的を射た発声指導を1年生に展開していて顧問の先生ともどもびっくり☆彡 そっかぁ、偉いですねぇ。ちゃぁんとかおるめそっどを伝承していてくれて嬉しいです♪ 新入生にも声を重ね合わせる楽しさ、伝えていこうね。

 

 さて、今日のタイトル。この検索ワードでこちらへたどり着いたあなたへ。
指導者さんでしょうかしら・・ だとすると、「効能」は思いのほか大きいですよ。楽唱の本質は誰でも一緒に楽しむという点ですが、声を出すという作業はなかなかメンタル的に個人差が出るので難点でもあります。

 ところが手拍子をするという作業はだれでもその場で実践できます。同じタイミングで手拍子を続ければ即座に一体感が生まれるのです。これは楽唱の前段階としてとても有効です。ただ、自由に手拍子をしても楽しくはない。そこで数を決めたり、グループ分けをして交代に叩いたり と、変化を楽しみます。この様に準備段階をクリアしたら、いよいよ声を使います。もちろんそれまでに歌声の指導をしておいて、馴染みのある曲を使って準備段階の手拍子と合わせるのです。歌を歌いつつ(もちろんお勧めは Lo唱 ですね★)、体を使うのが かおるめそっど こふぃ ですからこれで楽唱の窓口を通過、あとはマヨネーズと五度五度遊びでHarmony体感 とゴールに近づきます。
 
 どうぞお声を出しながらの手拍子、お試しくださいね。Blog内「本の内容」を、ご参考になさってお声の出し方からまずアプローチ法を見つけてみてくださいませ。応援しています☆彡




  春の足音が間近に迫っている弥生の明日はべる・そ~れ。 英語の歌詞を丁寧にRhythm読みしましょう。 音程同様、頭に入れる初めの段階できちんとしておくと後が楽ですよね。気を緩ませると本番前に治すのが何倍も大変。心してかかりましょ♪

  今日は都内。日差しは強くなってきているけれど風はまだ寒いです。うがい手洗い続行ですね☆
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