この団体の創立30周年記念パーティーが11月6日(土)の催されることになっている。
来場者は大体100名前後だそうだ。
そこで協議会からの要望であるが、それはズバリ「パントマイム」である。
早速、久保田洋治氏に予定を尋ねたところOKである。
近々のうちに協議会の担当者と詳細の打合せをする予定である。
三鷹市社会福祉協議会からの出演依頼に、会員の宝生流・山田元就氏が手を挙げてくださった。
三鷹市は小地域ネットワーク事業で高齢者見守り活動を展開しており、その一環として三鷹市深大寺二丁目に住む高齢者を対象に「お楽しみ会」を催すことになったのだそうです。
そこで私たちにお声を掛けていただいた、ということで、山田氏が出演することになりました。
「短い時間ですが、今日は能の世界に浸っていただきましょう」と舞台は開始される。
舞台シナリオは内容は下記の通りである。(山田氏作成のシナリオ)
コピーの関係で文字を小さくしてしてあるが、ご覧頂くときは下部を拡大してください。
「能」の舞台展開
1場面〔約1分〕
①甲高い笛の音(能の開始の合図に吹くもの)。続いて、大鼓・小鼓も加わった出囃子。
②出囃子に乗り舞台下手より、紋付袴の正装ですり足にて登場、舞台中央へ。(ここは、一般的にイメージされた能の静かな立ち振る舞いとする。)
2場面〔約5分〕
①観客のほうへ静かに向いたところで、急に表情を変え、極普通の状態となり、「皆さんこんにちわ。」とあいさつ。
②今日は「能の世界にほんのひと時浸っていただきます。」と、能の簡単な説明に入る。
3場面〔約3分〕
①仕舞「胡蝶」の説明。
②仕舞「胡蝶」(静かな舞の曲)を舞う。
4場面〔約3分〕
①仕舞「八島」の説明。
②仕舞「八島」(激しい舞の曲)を舞う。
5場面〔約7分〕
①能「黒塚」の説明。
②能「黒塚」の舞台の録画(一部)を放映。
6場面〔約1分〕
①終わりのあいさつ
②極めて激しい舞を伴う終わりの場面の型を演じつつ、舞台下手に退場。
5月24日(月)夕刻、ホテルニューオータニ・ガーデンタワー3階で行われる、尊敬するお方の喜寿のお祝い実行委員から、出演の依頼が来た。
持ち時間は15分間であるが、お祝いの言葉などはさむと、実質13分間ぐらいで演技をすることになるだろう。
そうすると3~4つの演目を用意しておかなければならない。
ご指名であるので、頑張らなくては…。
三鷹市社会福祉協議会からNPO法人楽しいひととき出前どころに出演の依頼を受けた。協議会様からのご要望に応えるべく、調整中である。
出演先は三鷹市深大寺にある東野地区公民館である。
45分の出演時間が少し長めのような気がする。
観客は一人の人間の演芸を15分以上見ていると飽きるのが普通である。(経験的に言っている)したがって、そのあたりの微調整が残っている。
これはテレビの影響なのだろうか。1人の演芸は15分間というのがいいように思う。
長く同じことをしていられない、同じところに座っていられない、という傾向は子どもも高齢者も全く同じである。(これも経験論である)
NPO法人「楽しいひととき出前どころ」で、会員の全員参加によるお披露目会を実施しようと、いま会員に相談をはじめた。
まだ素案さえも出来ていない段階である。
考え方だけはまとめようと思う。
△実施の理由は、会員相互の交流と当法人の社会的認知の促進。
△原則として全員が参加する。
△時期は来年3~5月ごろ。
△場所は比較的交通の便がいい都内で。
△お披露目会は午後1時ごろ開演~5時か6時ごろ終演。
△土曜日がベスト、だめなら日曜日に1日間のみ実施。
企画素案は会員の意見を伺いながら、煮詰めていこうと思う。
昨日、三軒茶屋の世田谷産業プラザにある世田谷区商店街連合会と世田谷区商店街振興組合連合会の両方の常務理事を兼務されている渡邉憲四郎氏にお会いしてきた。もちろんNPO法人楽しいひととき出前どころの売込である。
連合会の役割は傘下の商店街や商店会が合同で行うイベントをまとめていく機関として存在しており、各商店街個別の企画には、関与していないということである。
約100ほどある商店街・商店会のリストをいただけることが出来た。(ネット等で入手できる以上の情報である)
折を見て、DMか、あるいは訪問して受注に結び付けたい。
これで二歩踏み出した。
行先は社会福祉協議会・東京ボランティア・市民活動センターで、ここは月曜日は休みであったが、お邪魔した時、たまたま留守番の方がいらっしゃって、話を聞いてくれた。そして、ボランティア活動団体に対するいろいろな支援策について教えていただいた。
例えば会議室の使用
例えば税務相談
例えば印刷機の使用
例えばメールボックスの使用
例えばNPO法人運営相談
である。
そして都内に100か所ほどあるボランティア・市民活動相談窓口一覧表をくださった。そのなかには先日伺った世田谷社会福祉協議会は入っていたが三鷹市は三鷹市市民協働センターであって、三鷹市社会福祉協議会は入っていなかった。
すべての窓口に、当法人のパンフレットを1部づつ送っていただけるということである。
今日、世田谷区社会福祉協議会・地域福祉部・地域推進係の担当者から、登録を受け付けるというメールをいただいた。
5月に各地域にある600程度の活動団体へ連絡が届くそうである。
これで、世田谷区のほうは私たちのエンターテイメントを欲するところに情報が届くことになった。
三鷹市のほうは、電話でフォローすることにしよう。ここには数部のリーフレットを送る旨の連絡しながら、どうなっているか確認することにしよう。
4~5日前に、渋谷都税事務所から法人都民税の納付書が届いた。
早速、都税事務所の窓口にお邪魔し、いろいろ尋ねてきた。
その助言いただいたところを列挙しておこう。
1.今年の法人都民税計算は、当法人は7月が事業開始月だから、翌月の8月から3月〆月までの8ヶ月間、つまり70,000円の8/12の46,600円(10円以下切り捨て)となる。
2.納期限は4月30日
3.法人都民税の免除申請は、所轄庁である都に、第1期の事業報告をした後となる(免除申請には事業報告の写しが必要な為)。なるべく早く、事業報告を済まし、この免除申請も早めに手続きするとよい。
4.そこで承認が得られれば、収益事業・33種を行わない限り、その後の免除申請は必要なくなる。
5.そして、今回収める法人都民税も返却されることになっている。
(なお、事業終了月から2か月以内に、法務局に資産変更の登記申請をしておかなければならない)
NPO法人楽しいひととき出前どころの営業活動を、数日前より本格的に開始した。
これまでに行った営業の主だったものだけを書き留めておこう。
1.まず、リーフレットの郵送先であるが…
①企業・団体:社団法人日本能率協会、十条銀座商店街振興組合、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会、株式会社学宣、野村証券
②任意団体:セールスフォース・マネジメント研究会、日本ウエルエージング協会、早稲田大学理工学術院総合研究所産学連携室、
2.リーフレットを持参し説明したところでは…
㈱菱栄ライフサービス(ロイヤルライフ奥沢)、社会福祉法人奉優会、島田耳鼻咽喉科医院
なお、現状では商品作りに手間取っているため、一気に受注を増やすわけにはいかないので、営業活動のほうも、それと見合うように進めて行こうと思う。