楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

個展の招待状を2枚いただいている。

2005年08月31日 | 仲間づくり

8月も今日で終わる。
9月と言う声を聞くだけで、さあ秋になるんだ、芸術の秋になるんだ、と少し感傷的になるものだ。
ここに2枚の葉書がある。
1枚は高校時代からの友達である太田 哲氏の油絵の個展の招待状である。彼は今年フランスの「ル・サロン」にも入選した中堅(?)の画家である。
9月4日~9月10日までの7日間、ギャラリー・ハル(有楽町の東京交通会館地下1階 電話03-3215-7686)で氏の作品が展示されている。
彼の作品は私も持っているが、花の絵(特にバラ)が得意である。家内もとっても気に入っている絵だ。

もう1枚は、ある研究会の仲間で、フランスはパリ大学の教授をしている佐藤 達(さとる)氏である。ジャンルをどう言い表して良いのかよく分からないが、ともかく造形芸術家である。絵も描く。
9月2日~9月24日、東京日仏会館エントランスホール(渋谷区恵比寿3-9-25 電話03-5424-1200)で催されている。日曜・祭日は休館日なので注意しよう。
何が展示されているか行ってみなければ分からない。

9月の初めには1日を費やして、ゆっくりと個展めぐりをしよう。そして2人の芸術家とお話しをしよう。

さあ、芸術の秋だ。            

 

                               

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日本能率協会のアセスメントツール(続)

2005年08月30日 | 自分を磨く

前回に引き続き日本能率協会のアセスメントツールについて書いておこう。昨日、専任講師対象の説明会・2回目にも出席したので、その内容のほんの概要だけでも記録しておけば、頭の中を整理できるし、あとで思い出すためのインデックスともなるので。

今回はRound Review である。
これはどんなものなのか、から始めよう。
管理職層(課長層~部長層)対象のコンピテンシーをベースにした360度フィードバックである。実施時間は20~30分程度。Web対応または冊子形式によるアンケート回答で行われる。
以前、この360度評価を人事評価に使ったところもあったが、現在は専ら能力開発に利用されている。
ではどんなときに使われるか、もっとも有効と思われる場面は、リーダーシップ研修だろう。また能力開発ニーズ調査や教育効果測定にも有効な手立てとなるだろう。
このアセスメントの特徴は、①高業績管理者(ハイパフォーマー)の行動特性から質問項目を作成しているということ、②これからの管理者に求められる期待役割を反映していることである。
そしてどのように活用されるか、ここが最も重要なところである。活用場面は3つある。①自己評価と他者評価を比べることで、日ごろの自分の行動ぶりを客観的に理解できる。②教育施策の前後にこのアセスメントを導入することで、対象者の行動変容の程度を知ることができる。③この質問項目や説明内容を通して、組織として対象者に求める行動が何かを示すことができる。

では診断ディメンションと10のコンピテンシーを示しておこう。
1.変革に挑む
2.戦略や方針を実行する
3.問題を解決する
4.リソースを確保する
5.業務プロセスを確保する
6.誠実に行動する
7.クリエイティブな組織をつくる
8.メンバーの意欲・価値をつくる
9.自分の価値を高める
10.目標を完遂する

  詳しいことを知りたい方は  http://www.jmam.co.jp/    でご覧ください。
                                        

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シャンソンのコンサートに招待された。

2005年08月28日 | 仲間づくり

今日、「オールカルチャー コンサート VOL.14」が六本木オリベホールで催された。このコンサートはシャンソン歌手高田まさ江氏が催すシャンソンコンサートである。出演者は氏の弟子達30名ほどで、最後に本人も歌うことになっている。
出演予定の友人から頂戴したチケットを持ち、10分前に会場に着いた。
友人は前半部に出演することになっている。
題名が記載された出演者一覧表をもらった。何と男性は1名である。

全員出演による「オー シャンゼリゼ」で開幕である。
友人はやや短めの薄い赤(ピンクと真紅の中間で、ややピンクに近い赤、これ、何色って言うんだろうか?)の、裾が不揃い(これを何と呼ぶんだろうか?)のドレスで、1番端で歌っていた。
本番では、その友人は9番目に歌った。みんなうまいがあまり記憶に残らなかった。その友人はピンクとベージュの中間色(これも何色なんだろう?)のシューズの先だけ見えるロングドレスで「ライ ライ ライ」を歌った。
歌い終わって舞台から消えた彼女の姿は、頭の真ん中に鮮明な絵として残った。
彼女の声は心の真ん中に鮮明な響きとして残った。
この歌は母親が娘を嫁に出す前の晩に、嫁としての心構えをいろいろ話して聞かせるシーンを歌ったものである。 
     いい。すごくいい。  
書くのはここまでにして、余韻は一人で独占しよう。    
                                 

                              

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日本能率協会マネジメントセンターのアセスメントツール。

2005年08月27日 | 自分を磨く

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の事業の1つにアセスメントサービスの提供がある。提供している商品、つまりアセスメント診断ツールはいくつかあるが、その中にEI GATE(エモーショナル・インテリジェンス診断)がある。
昨日はJMAM専任講師対象に、この診断の活用方法に関する説明会が催され、それに出席してきた。

内容の概要を書いておこう。
診断は25分間で終わるマークシート方式のテストである。この程度なら受講者にとっても負担はあまり重く感じることはないだろう。
第1部の設問は8問で、15分を要する。各問に4つの行動が示されていて、受験者は当事者のつもりになって、その4つの行動に1番から4番までの順位をつけるのである。
第2部は40問で、時間は10分。設問の内容が自分にどの程度あてはまるかについて、①あてあまらない ~ ⑤あてはまる まで、数字をマークしていくのである。

この診断で何が分かるか、そしてどう活用するか、ここが重要ポイントである。
「チームの一員として状況に合った行動を無理なくとるために必要とされる個人の資質=『メンバーシップ』をエモーショナル・インテリジェンスの考え方をもとに診断し、自己を再発見する」のである。…これが分かるのである。
CS向上研修、ヒューマン研修、リーダーシップ研修には使えるし、この診断結果はOJTのための基礎データになる。またフィードバック情報をメンバー全員が共有し、お互いの違いや共通性を認め合うことによって、互いの人間性を尊重するための有効な情報となる。…これに使えるのである。

メンバーの能力が高く、モチベーションも高いと生産性も高い、これが普通である。しかし現実には、それでも結果がでない、という状況があるものだ。この場合は、リーダーとメンバー、あるいはメンバー同士に何らかの感情的なもつれが存在していると考えられる。このような問題を解決するヒントがこの診断によって提供されるだろう。

この診断ツールは3年前に開発され、何回も修正が加えられ、最近完成したものだそうだ。興味のある方は下記ホームページをご覧になったらいかがでしょうか。

                  http://www.jmam.co.jp/

                                                       

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スターコマンドに乗ってきたんだって。

2005年08月22日 | 子育て応援者

娘の家族が夕方、ディズニーランドから帰ってきた。ねらっていたところは大体、攻め落とせたようだ。特に孫(5歳♂)が行きたがっていた「スターコマンド」に入れたのは昨夜の9時過ぎになってしまい、ホテルの戻ったのは11時過ぎたったようだ。

帰宅した孫の第一声は、イベントやパレードの感想ではなかった。
「これかってきた」であった。
「何それ」
「バズライトイヤーのアストロブラスターなんだ」
「それピストル?」
「ちがう、アストロブラスターだよ」
「そうか、すごいなー」
「これでザーグとたたかうんだ」
「玉が出ないじゃないか」
「たまなんてでないよ、ここからビームをだすんだよ」とピストル状の先端を示した。

ディズニーランドの感想は少なかった。
「あめがふってきたんだよ」
「ポテトチップスをぜんぶたべてしまったんだよ」が感想である。
代わりに婿殿と娘が盛んに説明してくれた。当の孫はただ、空中めがけてビームを発射していた。

だいぶ昔になるが、フロリダ州・オーランドにあるウオルトディズニー本社の研修所を訪れた時のことを思い出した。
ついでなので書いておこう。
本社の傍にある研修センター・メイン会場で会社の幹部(中年の美人)から社員育成の説明を受けたのであるが、感銘を受けたことが2つあった。
その第1は「ウオルトディズニー社にとってのエリートの条件」に関してである。
 1.学歴には全くこだわらない
 2.企業理念(ミッション)を具体化する人
 3.利益を生み出す人
の3項目であり、この条件に合うようすべての人を対象に教育・訓練の仕組みが出来上がっている、ということであった。
そして、現場にいる人だけでなく、すべての社員はキャストであり、来場者であるゲストを迎えるための訓練を徹底して行うというものであった。
例として、箒を持って掃除をする人(この人ももちろんキャストである)にも精密にできたマニュアルがあり、それに基づいた訓練が課せられている。つまり掃除の仕方が徹底的に訓練されて現場に出ているのだ。
その第2は「ミッキーというキャラクター(ブランド)を大切に育てている」ということに関してである。
その会場の壁面・3面全部を使い、ミッキーの成長過程が写真を使ってきれいに展示されている。正に壮大な歴史絵巻であり、会場に入った者に話しかけるよう見事にレイアウトされている。社員みんながミッキーをかわいがっている気持ちが伝わってくる。

さて、孫にとっては初めてのディズニーランドだった。それがよい思い出になるのか、なんだかよく分からなかったのか…。
どうも後者の方になりそうな気がしてならない。

 

 

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お月さまがおっこちてきそうだ。

2005年08月21日 | プロのおじいちゃん

2~3日前のことだ。夜の9時ごろ、孫とお月さまを見ていた。

「お月さま、ほらきれいだろう」
「うん」
「雲が薄いから、雲の向こうのお月様がよく見えるね」
「お月さまはおおきんでしょう?」
「大きいよ」

「お月さま、おっこちてきそうだね、どかーん、がしゃーんって」
「ほんとだねー、でも落ちてはこないんだよ」
「どうして」
「浮いているから落ちてこないんだよ」
「どうしてあんなに大きいのにおちてこないの?」
「 … … … 」
「ねーどうして」
「お月さまがあなたの上にドカーンと落っこちてきたら、あなたいたいでしょう」
「おおきいからすごくいたいよ」
「お月さまはやさしいからがんばって落ちないように一生懸命浮いているんだよ」
「ふーん」

と、何とも情緒的・非科学的な解答をして、その場を切り抜けた。
こんなことでは、プロのおじいちゃんになるなってとんでもない。

ところで、遠心力と引力の均衡をどう説明するか、来年は小学校1年になっている。
夏の満月を見ながら、きちんと説明するために、また勉強しなければならないことが増えてしまった。
それにしてもNHK・ラジオ第一で放送している「子供科学電話相談室」の先生方のお答えは、見事と言うほかありませんよね。         

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デジカメを中級クラスにした。

2005年08月18日 | 趣味
今まで使っていたのはテレビショッピングで買った日立製の初心者向けのカメラで、200万画素であった。
今日、自由が丘ヤマダ電機でニコン製の600万画素の中級(?)用カメラを買った。プリントアウトしてみると少しよくなったのかなーという程度である。
ニコン関係者の方が見ているといけないので、ほめておこう。
「ずいぶんきれいに撮れている」

このブログにも、もう少しきれいな写真を載せることができるかもしれない。

ところで今まで愛用していた初心者向けのはどうしたか。
娘にあげた。

21~22日の1泊で、娘の家族4人(0歳児も入れて)でディズニーランドに行くのだそうだ。
明日(20日)、速成のインストラクションをしなければならない。   
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アイボの操作に苦戦し始めた。

2005年08月17日 | 子育て応援者

孫(5歳♂)は3歳の誕生日におじいちゃんからプレゼントされたソニー製犬のロボット・アイボを持っている。仕様書には8歳からと書いてあったが、アイボ本体とはその日から遊んでいる。
名前は孫が「クロ」とつけた。バッテリーへの充電を「ミルクを飲む」と表現している。この言い方も彼が考えた。
クロはスイッチをONにさえすれば勝手に自分でよく遊ぶ。歌ったり、ダンスをしたり、サッカーをやったりして、結構長い時間一人で遊んでいる。誰も相手にしないと文句を言いながらふてくされて寝てしまう。少々世話のやけるロボットである。

昨日、アイボとコミュニケーションできるリモコンを孫に渡した。
「これがアイボのリモコンかー!」
「そうだけど、おじいちゃんはリモコンに書いてある字は読めるけど、リモコンは使えないよ。面倒で、全然使ったことがないんだ」
「おじいちゃんはリモコン使えないのー?」
「そうなんだ。だからあなたが全部自分でいろいろやって、使い方を見つけるんだよ」
「うん、わかった」
と言って、リモコンと格闘を始めた。

クロがミルクを飲んでいるとき、彼は正面に座ってじーっと顔を見ている。かわいいんだろうか。        

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マリーゴールドを育てている。

2005年08月16日 | 子育て応援者
育てているのは私ではなく孫(5歳♂)です。
先に、オジギソウを幼稚園で種から植えて育ったものを持ってきた。写真にしてこのブログにも載せたが、あれは雑誌の広告だったんだって。私が勘違いしていたものです。
本当に幼稚園で芽を出し我が家に持ってきた植物は、ここに載せるマリーゴールドでした。(玄関前において撮りました)
オジギソウもマリーゴールドも元気に育っています。  
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プールで歩いた。

2005年08月15日 | 自分を磨く

近くにある東急スイミングスクールのプールだが、日曜日は開放される。その日はメンバーでなくても誰でもプールで泳げる。
久しぶり(2~3ヶ月ぶりかなー)に昨日、泳ぎに行った。
まず準備体操を兼ねてウオーキングコースをしばらく歩く。そして体がややほぐれてきたところで、いよいよスイミングとなるのが私流のやり方である。
昨日もそのやり方でやってみた。
クロールを!!
100メートルも泳いだところで、腕がうまく前に伸びない。水を思うようにかけなくなった。しばらく振りだったので、筋肉がまた衰えてしまったんだなーと、がっかりした。
それではと、今度は平泳ぎをやってみた。これも同じように腕の力がなくなっていた。
もう仕方がないので、ただ歩くことにした。
約1時間、ちょこっと泳いで歩く。そしてまたちょこっと泳いでひたすら歩く。これを繰り返した。
こんな軽度の運動でも今、Tシャツを脱ぐとき腕が痛い。
パントマイムのストレッチと全く違う筋肉を使うんだなー、人間の体って複雑なんだなー、とわけの分からない言い訳をして、自分の心をむりやり納得させていた。   


 

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映画「アイランド」を見てきた。

2005年08月14日 | 趣味

この映画の内容は、見る前から大体のところは知っていた。
近未来に起こるかもしれないことをシリアスに見せ付けることによって、製作者は、科学万能主義に対し警告を発したかったのであろう。

『金持や著名人あるいは政治家達の長生きしたいという強欲と、それに目をつけ事業を起こした人が経営するクローン人間製造・販売会社があり、そこにはクローンを保管・加工する工場もある』。これがストーリー展開のバックボーンになっている。

裕福な人達は500万ドル(日本円で約6億円)で自分のクローンを作っておき、自分が病気になったときや事故で怪我をしたときなどにクローンの臓器を切り取って使うのである。つまりこの事業会社の商品コンセプトは「臓器保険」なのである。

世の中から隔離されたところ(地下都市)でクローンは生産されているから、彼らは地球という存在を知らない。育成途中から恣意的にプログラムされた情報をインプットされてしまっている。自分達の永遠の幸せの地は「アイランド」だと…。
彼らは人間の姿をしているが人間ではなく、単なる商品である。人間が飼っている豚や牛と同じように飼育され、管理されている。つまり商品であるクローンに人格はない。

ところで主人公の登場となるのであるが、彼はクローンである。生まれて4年であるが既に促成栽培で立派な大人になっている。
彼はこのたった4年間で知能が見事に発達し、自分がどのような立場にいるものなのか、疑問を持つようになる。
ここから、本論に入っていく。

最後はどうなる?……

おっとここまでにしておこう。

自分の寿命を延ばしたいという人間の素朴な欲求と、金の力で自分の寿命を永らえようとする強欲、またそれを金儲けに利用しようとするこれも強欲とが絡み合った、正にどろどろとしたカオス状態を整理し、見る人にその醜さを開示してくれている。その人間の醜さをクローンが暴いていくエネルギーと冒険心に拍手を送りたい。
お奨めしたい見ごたえのある一遍である。

科学の進歩のすばらしさと恐ろしさ、同時に企業の社会的責任(CSR)の重要性を思い知らされた1時間半であった。

もっと知りたい人は映画館に行って、見ることだ。     

 

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大井川鉄道終点「千頭駅」

2005年08月12日 | 小さい旅
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機関車の終点駅で写真を撮った。

2005年08月12日 | 小さい旅

掲載した写真は先月14日のものである。孫がどうしても機関車に乗りたいと頼み込むので、オバーチャンと3人で行った時撮ったものだ。
大きめの写真としてブログにも残しておこうと思っていたもので、それを今日、気が付いた。

もし終点千頭駅で降りたら一気に寸又峡の方に移動しないで、しばらくホームに残り、機関車の入れ替え作業を見るべきだ。目の前を移動する機関車は力強く、生き物のように動く。

動輪の傍で見ていたとき、発車しようとした機関車のスチームを吐く大きな音に驚いて、孫は固まってしまっていた(私も)。

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笑いの効用を再確認する。

2005年08月11日 | 自分を磨く

我が国に「日本笑い学会」があるのを最近知った。
この学会はいわゆるお笑いタレントを育成する機関ではなく、笑いの効用をまじめに研究する機関である。ここでは講師を抱え、各地に「笑い」をテーマにした講演活動を行っている。
会長は井上 宏氏(関西大学名誉教授)で、本部事務所は大阪にある。笑いといえばやはり大阪か…。
いまさら笑いの効用を説明する必要もないだろうが、その極端な例では、癌が治った、高血圧症が直った、ノイローゼが解消できたとか、いろいろ実証例があるようです。
私達ももっとじゃんじゃん、笑いましょうよ、それで人生は豊かになると思うのです。
昔からあるでしょう、「笑うカドには福きたる」って。

下記のURLは笑い学会のホームページです。
   http://www.age.ne.jp/x/warai/

政治の世界はどろどろと大混乱しているようですが、日本もまんざら捨てたもんじゃないなーと、しきじき思った。      

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研究会の納涼会に出席した。

2005年08月10日 | 自分を磨く

昨日、早稲田大学名誉教授が会長をしているセールスフォース・マネジメント研究会の納涼会が催された。その日は教授の84歳の誕生日でもあり、会員より贈り物がプレゼントされ、教授は大変喜んでおられた。
先月末に奥様が体調を崩され入院しており、毎日の生活もなにかと不自由だ、でもこの研究会の仲間がいろいろ面倒を見てくれて感謝しているとお話されていた。幸い、奥様は快方に向かっていて、ひと安心だ、ともお話されていた。

女性の仲間が大阪大学から博士号を贈られ、そのお祝いも兼ねていた。その女性も仲間から喝采を浴び、大変喜んでおられた。

来年は会が発足して満30年となる。これって、すごいことだ。

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