楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

NPO法人の広報・PR活動をした。

2010年03月31日 | ボランティア活動

昨日、下記の2か所にNPO法人「楽しいひととき出前どころ」のPRに行ってきた。

1.世田谷区社会福祉協議会・地域福祉部・地域福祉推進係 
面談者は主事・久保彩子氏
主事さんから「特技ボランティア」に登録するよう勧められた。
すぐ手続きする予定である。
世田谷区が認定している「ふれあい・いきいきサロン、子育てサロン、支えあいミニディ等」のグループが600ほどあり、私どもの登録が完了し次第、直接、そのようはグループから、お声がかかってくることになる。
(当法人の登記場所が世田谷にある関係で、最初にPRに行った)

2.三鷹市社会福祉協議会・地域福祉係 
面談者は岩崎氏
ここは特に登録等の手続きは必要なしで、本日から三鷹市にある各種のグループ・団体にお声をかけてくれることになった。
エンターテイメント(演芸)活動に関しては、私たちの存在を認知した三鷹市が認定しているそれらの団体・グループから声がかかってくることになる。
(以前、三鷹市にあるNPO法人「なかよし会」主催の障害児放課後施設に久保田会員がパントマイムで出演した関係で、2番目にPRに行った)

広報活動での感想:2か所ともある程度興味を持ってもらえたが、これからのフォローも必要だろう。

なお、都内近隣の老人ホーム等からもパンフレットを送れ、という要請もちらほら出始めている。

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『戦艦武蔵』を読んだ。

2010年03月30日 | 趣味

昨夜、吉村 昭の『戦艦武蔵』を読み終えた。

……
日本帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の戦艦「武蔵」 ――厖大な人命と物資をただ浪費するために、人間が狂気的なエネルギーを注いだ戦争の本質とは何か? 非論理的〝愚行〟に邁進した〝人間〟の内部にひそむ奇怪さとはどういうものか? 本書は戦争の神話的象徴である「武蔵」の極秘の建造から壮絶な終焉までを克明に綴り、壮大な劇の全貌を明らかにした記録文学の大作である。(同書裏表紙より転記)
……

読んでいるときは気も引き締まったが、読み終えた時は「何とまあ人間はすごいバカなんだ」と思ってしまった。

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法人都民税の納付書が届いた。

2010年03月27日 | NPO法人の活動

4~5日前に、渋谷都税事務所から法人都民税納付書が届いた。
早速、都税事務所の窓口にお邪魔し、いろいろ尋ねてきた。
その助言いただいたところを列挙しておこう。
1.今年の法人都民税計算は、当法人は7月が事業開始月だから、翌月の8月から3月〆月までの8ヶ月間、つまり70,000円の8/12の46,600円(10円以下切り捨て)となる。
2.納期限は4月30日
3.法人都民税の免除申請は、所轄庁である都に、第1期の事業報告をした後となる(免除申請には事業報告の写しが必要な為)。なるべく早く、事業報告を済まし、この免除申請も早めに手続きするとよい。
4.そこで承認が得られれば、収益事業・33種を行わない限り、その後の免除申請は必要なくなる。
5.そして、今回収める法人都民税も返却されることになっている。

(なお、事業終了月から2か月以内に、法務局に資産変更の登記申請をしておかなければならない)

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学校と幼稚園のありがたさ。

2010年03月26日 | 子育て応援者

今日から公立の小学校も春休みになった。
幼稚園生と小学校生がいる。
騒がしい。
うるさい。

園や学校のありがたさが、よくわかる時期だ。
普段のペースが乱される。

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テンプレートのケーキが!

2010年03月26日 | エッ?

このテンプレートのケーキが、何もしないのに2個になっている。
体質的に太りやすいので、極力甘いものは食べないようにしている。だからこのブログのテンプレートだけは今のところ甘いものにしている。コーヒーとケーキだ。だけど一人でケーキ2つはいらないよ。

……
お友達が来たからケーキは2ことなったのか。それならいいか。
だけどお友達って、誰?

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破獄を読み始めた。

2010年03月25日 | 趣味
吉村 昭著の『破獄』を読み始めた。

……
昭和11年青森刑務所脱獄、同17年秋田刑務所脱獄、同19年網走刑務所脱獄、同22年札幌刑務所脱獄。犯罪史上未曽有の四度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰まる闘いを描破した力作。読売文学賞受賞作。
……(同裏表紙より)

読み進めるのが楽しみだ。
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文京区・高齢者クラブ「田町みのり会」に出演する。

2010年03月23日 | NPO法人の活動
一昨日の21日(日)、文京区にある田町みのり会(区が認めた高齢者クラブ71のうちの1つ)の誕生会に呼ばれた。
出演者はマジシャンと腹話術師の2名で、30分間の舞台を務めた。
参加者(観衆)は20数名で、皆様とても喜んでいらっしゃった。

いい写真撮れていたら、掲載しよう。
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SPRINGに出席した。

2010年03月22日 | 分類できない

3月16日(火)、ANAコンチネンタルホテル東京で開催されたSPRING日本生産性本部・サービス産業生産性協議会)2010・シンポジウムに出席した。
このイベントは午前から催されていたが、都合で午後から出席した。

第3分科会は「ハイサービスの秘訣~サービス現場でニーズ把握~」。
パネリストは…
㈱オオクシ 社長 大串哲史
㈱マミーズファミリー 社長 増田かおり
コーディネーターは(独)産業技術総合研究所 内藤 耕
である。
オオクシは、7期連続連続の増収増益を遂げている千葉県に18店舗を展開する理・美容業である。「経営のポイントは、お客様のやってほしくないことを発見することだ」と言っているように、店が提供するものと顧客が求めていることを極力一致させることに注意を注いだ経営を行っている。
マミーズファミリーは四国中心に時間制託児ルームを直営を6か所。7、委託を1か所展開している。理念は「働くご両親を応援する保育所」で、特に注目したところは「子どもカルテシステム」である。

第8分科会は「科学的・工学的アプローチでサービス・イノベーション~サービス工学技術戦略マップのポイント~」。
事例報告のパネリストは…
がんこフードサービス㈱常務の新村 猛氏(シンムラ)
・イーグルバス㈱社長の島谷 賢
である。
がんこフードサービスは「IT活用によるリアルタイム情報処理」が徹底されていることに感心させられた。
イーグルバスは「運航の見える化」がなされている点が優れている。

今回も先進的・新しい仕組み作りに取り組んでいる企業の素晴らしさを見せつけられた。

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日経ビジネスセミナー・企業に役立つ「ビジネス・ツイッター活用術」に出席した。

2010年03月15日 | 分類できない

3月12日(金)14時~18時、ベルサーチ神保町で開催された日経ビジネスセミナー・「企業に役立つビジネス・ツイッター活用術」セミナーに出席した。

主だった発言者を記録しておこう。
インフォバーンのCEO 小林 弘人
テーブルマーク(旧加ト吉) 末広栄二
ゼビオ 齋藤とも子
日経ビジネスオンライン 井上 理
ITジャーナリスト 林 信行
デジタルガレージ 佐々木智也
Tech Crunch Japan 滑川海彦

以上の各氏である。

ツイッターの将来性はどうなのか。
いま日本ではブームの第一波の最中にいるようだが、一説によるとアメリカではすでにブームは終息状態だ、とも言われている。

注意しながらウオッチングしていこう。

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ポップスのライブに行ってきた。

2010年03月14日 | NPO法人の活動
今日、午後1時から荻窪ルースターノースサイドで開催された佐野涼子の「愛情物語」のライブに行ってきた。
彼女はポップス系の歌手と御自分でおっしゃっていたが、いろいろなジャンルの歌を披露してくれた。
御主人のドラム、御嬢さん達のバックコーラスと、とてもアットホームなコンサートであった。

実は佐野涼子さんはNPO法人「楽しいひととき出前どころ」の会員でもある。
機会があったら、是非、出演のお願いをしなければならないだろう。

彼女が作詞し、御主人が作曲した「ファイティングエザー」も気合が入っていた。この曲は今日も会場に姿を見せていたスーパーフライ級・ プロボクサー江崎勇輝(Yuki)さんにささげる歌である。

お連れした友達の感想を一言…
「いろいろな才能がある人が、いろいろなところで活躍しているのですねー」
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所得税の確定申告が終了した。

2010年03月14日 | 分類できない

所得税の確定申告が終わった。
毎年のことであるが、普段、怠けているので、この時期は気が重い。
電磁的方法(インターネット)で申告するように薦められているが、まだそんな気になれない。
理由は2つある。
申告するまでの下書きに、重要なメモが残されていることと、手で数字を書き込むと左脳にその数字の記憶だ残っているからだ。

メモには減価償却の細かい記事等があって、前年の手で書いたメモを見ながら、今年の数字を書き込んでいく。
控えの用紙に書かれたこれらのメモ、悩みながら消したり書いたりしたメモは、その時を心の動きまで残っている。

多分これからも、手で書いた申告書を、玉川税務署から送られてきた指定封筒を使って、書留郵便で郵送することになるだろう。

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『街のはなし』を読んでいる。

2010年03月12日 | 趣味

吉村 昭の『まちの話』を読んでいる。短編のエッセー集である。
これでこの作家のエッセーを2冊続けて読んでいることになる。
女性雑誌・月間の「クレア」(文芸春秋)に連載したものを本にしたものだそうだ。
4章だてになっている。
まだ途中だが、実に面白い。

特に熟年夫婦の会話(作家と奥様)の会話は、身につまされてしまう。
男の目、男から見た女の眼、もともと男と女は別な生き物だということが、しみじみと分かる。

こんな本に共感している自分も、もう老境の域に達しているのだ、という実感を味わうことができる。

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東京ビックサイトでフランチャイズ・ショーに行ってきた。

2010年03月11日 | 分類できない

今月9日から11日まで東京ビックサイトで催されているフランチャイズ・ショーに行ってきた。
全体的には、昨年度とあまり変わらないというか、若干、新鮮味に乏しいように感じた。
このようなショーに行って、いつも感じることであるが、来場者に対する出展社の方々の資料の手渡し方に、閉口する。彼(女)らが通路を塞いだ状態になってしまっていて、うまく通れないのだ。意気込みはよく分かるが、ちょっと引き下がって、私たちを迎え入れてほしい。

その会場で、面談したいと思っていた方々にお会いできた。そのお三方を紹介しておこう。

1.㈱ファクトリージャパングループカラダファクトリーのFC事業部・小川秀則氏。この会社はトータル整体・骨盤サロン「カラダファクトリー」。「カウンセリングの中からお客様に適した施術(ケア)を提案する」機能複合型サロンを全国に70店舗を展開中。(同社・出展社紹介文より)

2.ピーターの生活㈱・常務・奥山慎次氏。この会社は洗って温泉ペットのピーススパは、平成10年9月に福岡県に誕生し、現在、東京・神奈川・福岡・大分に32店舗を展開している。犬猫のケア専門店であり、10年にわたるノウハウをFCとして公開し、一緒に事業展開を行っていける方を募集している。(同)

3.㈱フュービック・リラクゼーション事業部・d-ja‐dalla統括店長・古田麻美氏。この会社は独自の手法「筋伸張調整法」で30店舗を展開しているチェーン店である。リピート率70%の繁盛店、和のテイスト「もみ処らく屋」の加盟店を募集する。

この方々にはAGシャワーをほんの少し、宣伝しておいた。

 

 

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『縁起のいい客』を読み始めた。

2010年03月08日 | 趣味

文芸春秋から出ている吉村 昭著『縁起のいい客』を読み始めた。
短編のエッセイ集である。
その中に、とても共感してしまう一文があったので、転記しておこう。

……
「貧乏神」
飛行機にたとえれば、若い頃は、夜間の航続距離が長く、さまざまな町まで足を延ばしてなじみの小料理屋で飲み、それからバーを二、三箇所ハシゴして午前様になって帰宅するのが常であった。
しかし、十年ほど前から極度に航空距離が短くなり、家に近い中央線沿線の繁華な吉祥寺の町で飲み、それも小料理屋で飲むだけで御帰還ということが多くなった。自然になじみの店が数店でき、電車で一駅の西荻窪の店にも行く。その時の気分で、あの店に行こうかと思い、足を向ける。
それらの店で、私は縁起のいい客と言われ、私もそれをほとんど認めていた。
私が店に行って飲んでいると、次から次に客が入ってくる。店主は、まじめな顔で、
「全く福の神ですよ、ありがたいです」
と言い、私は静かに笑っていた。
ところが三年ほど前から、事情が一変した。なじみの店が一店一店と私の目の前から消えはじめたのである。
遠因をたどると、その現象は、鶏肉を扱う小料理屋が、店の賃料が高くなったことから店主の故郷である新潟市に去った事からはじまったと言っていい。(中略)
それからがいけなかった。まず西荻窪のなじみの店が、女の店主が疲れたからと言って閉店してから、雪崩のように店じまいがつづいた。家のすぐ近くの鮨屋は客足がさっぱりであったので閉店するのは無理はないと思ったが、他の店は一応繁盛していたのに店じまいをする。
なじみの店はすべてなくなり、新たな店を求めてさまよい歩く。感じのよさそうな店だと思って入ると料金が驚くほど高かったり、注文した品が待てど暮らせど出てこなかったり、そうした店には二度と入らない。
こんなことをしているうちに、私は足をむける店が、必ずと言っていいほど店じまいをするのに気づくようになった。いわゆる私は貧乏神で、ただ一つ残ったビル内の小料理屋に行こうと編集者とエレベーターに乗ってその階で降りたが、店のシャッターがおりていて、閉店の挨拶の紙が貼られていた。
新たに開拓したMという店が、私の唯一の頼みの綱になり、入ってゆくと愛想よく迎えてくれるが、私は自分が貧乏神だと気づかれぬよう、息をひそめて酒を飲んでいる。(同、27~29頁より転載)
……

もう、全く、そんな感じがしている今日この頃である。

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任意団体「みのり会」(老人会)からの出演依頼。

2010年03月06日 | NPO法人の活動

知人が会長をしている任意団体『みのり会』(老人会)から出演依頼があった。
近くの会館で催されるのであるが、マジシャンと腹話術の2人のご指名である。

出演者は…
マジック:石橋英雄会員
腹話術:村上建一会員
が出演することになった。
舞台は30分間であるので、一人15分のお勤めである。
今回は出演者お二人の、各々独立した舞台となる。

マネジャーとして、私も出演者とご一緒しようと思う。
ご依頼主は文京区西片にある老人会である。

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