楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

千の風になって♪

2007年04月30日 | 子育て応援者

最近、童謡を少し歌を歌えるようになった2歳の孫(女)が、おにいちゃん(7歳の男)と一緒に「千の風になって」を歌っている。
……
「わたしのオカカのまえで、なかないでくだしゃい」
「しょこに、わたしはいましぇん、ねむってなんかいましぇん」
と歌う。
おじいちゃん()「くだしゃいじゃない、くださいだよ」
2歳の孫()「くだしゃい」
「ください」
「くだしゃい」
「ください」
「くだしゃい」
「まっ、いいか」
「まっ、いいか」
……
ああ、家族って、一緒にいるだけで疲れる。

我が家で歌われるようになれば、この「千の風になって」もカラオケスナックではぼちぼち時代おくれの歌となっていることだろう。   

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鯉のぼりを揚げた。

2007年04月29日 | 子育て応援者


今朝、鯉のぼりを揚げた。
2~3日、雨が降り続いて空気がきれいになっていたので、空は紺碧である。風が吹いていないので、垂れ下がったままの鯉である。でも、五月晴れ(おっと今日はまだ4月だった)の空の色と調和し、すがすがしい。      
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人はなぜマジックに引っかかるのか。

2007年04月27日 | マジック

さて、お待ちどうさまでした。
今日は、「人はなぜ、マジックに引っかかってしまうのだろうか」という課題に挑戦してみようと思う。
大昔から、時の権力者がその権勢を維持するために、マジックを使ったという記録が多く残っている。人は不思議なものに遭遇すると、暗示に引っかかってしまうのだそうだ。だからヨーロッパではマジックは悪魔の技法という評価がされていた。その典型的なお話がヨーロッパの古い童話に出てくる魔法の杖を持ったおばーさんである。(私の妻のことではない)
今、孫と一緒に製作中のブロック「Knight's Kingdom」にも毒蛇と拡大鏡を持った魔法使いがいて、キングの側に侍っている。決して魔法を使うのではなく、マジックを駆使して、王様のメッセージを下々に徹底する手伝いをしているのだろう。もともと魔法なんかこの世には存在しておらず、マジックを魔法仕立てにしているだけなのである。
でも科学が未発達の時代には、その効果たるや絶大だったに違いない。

それでは、現代はどうなのであろうか。世の中のことすべて科学で解明されたかといえば、そんなことを聞くだけ野暮である。実は分からないことばかりであろう。
さて…
人がマジックに引っかかってしまう3つの理由について、「3つの呪縛」を明かす時期がきた。
1)慣性の呪縛
(例ー1)水は高いところから低いところに移動する。
(例ー2)弱い力は強い力に負ける。
(例ー3)動いているものは止まれない。止まっているものは動かない。
といったことに反するようなことが起こると、びっくりする。

2)心理の呪縛
(例ー1)1+1=2 になる。
(例ー2)第六感なんて、そんなものはない。
(例ー3)人の心理をすっかり見透かすことなんてできない。
といったことに反するようなことが起こると、信じられない、となる。

3)常識の呪縛
(例ー1)人は虎になれない。(酒の好きな人はトラになれる)
(例ー2)何もないところから物を取り出すことなんてできない。
(例-3)壊れたものは元に戻らない。
といったことに反するようなことが起こると、驚いてしまう。

しかし誰でも、この3つの呪縛にとらわれながら生きている。
だからマジックでびっくりすると「すごい」と思ってしまうのだろう。それは少しの間、非日常の世界に移り住むことになるからであろう。   

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人間ドッグで再検査した。

2007年04月26日 | プロのおじいちゃん
1月末に人間ドックを受けた。
結果はやはり、いつものように肝機能障害と中性脂肪が高いということで、今日再検査をしてきた。といっても、採血しただけであるが。
その時の人間ドックの先生からも「アルコールの量を減らし、それでダイエットすれば両方とも治ってしまうのでしょうがね」と、指摘されている。
「少々減らした方がいいのでは」といっているのだから(?)、いわゆるドクターストップではないと、軽く受け止め、アルコールのペースは従来と同じでいくことにしよう。   
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人はなぜマジックに引っかかるのか-2

2007年04月22日 | マジック

マジックに引っかからな人、つまりマジックのネタを簡単に見破ってしまう人がけっこういる。そのような人には2つのタイプがある。第一は「心理学者」タイプである。彼らはマジシャンの演技の狙いを心理的に読み取りながら、鋭く観ている。第二は「子供」タイプだ。彼らはこれから述べる「人はどうしてマジックに引っかかるか」というタイプに入らないからである。両者ともマジシャンにとっては手ごわい相手だ。
マジシャンが演技の途中で完全に失敗してしまった場合は、ネタは見破られない。ネタの部分まで到達する前に演技が崩壊してしまうからである。こんなときは開き直るだけである。あのMrマリックだって、TV公開放送中にしばしば失敗している。
しかしこんなことでは全くつまらない舞台になってしまう。
ネタがばれるのは、うまくいったようでネタがちらっと顔を出してしまう時である。
これが一番困りモノである。失笑をかうし、何を笑われたかわからない。もう最低である。(こんなときだ、早く家に帰って布団をかぶって寝てしまいたい気持ちになるのは)
こんなことで、人に笑われながらも「懲りずにやっている」のはどうしてなのだ?

それはこれから述べる「マジックに引っかかる理由がおもしろい」からなのである。(またにしよう、ゴメン)    

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Wii(ニンテンドー)を買わされた。

2007年04月21日 | 子育て応援者
今日はオバーチャンと2人でお買い物。行き先は玉川高島屋のおもちゃ売場。電話で予約していたWiiのセットとリモコンをもう1個、それにスポーツのソフトである。
4万円で少々のお釣、結構高い買い物であった。
先月誕生日祝でブロックをプレゼントしたばかりなのに、また今回の出費である。今度ばかりは「買わされた」というのが素直な気持ちである。 

DSだとかWiiが無いとお友達とまともにお付き合いできないのだそうである。
仕方がないか!!
こんな時にしかおじいちゃんの出番がなくなってしまったということか。   
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Pet 博2007が開催される。

2007年04月20日 | 分類できない

4月28日(土)から5月6日(日)までの9日間、Pet博2007が幕張メッセで開かれる。顧問先がこれから世界に売り出そうとしている「いぬ水」と「ねこ水」を出展する。この水はペットと人が安心してお付き合いできるよう開発された「いぬ君」と「ねこちゃん」のための飲み水で、動物が元気になるサプリメントである。
ペットから人に感染する病気が100以上あり、ほとんども場合、接触によって感染する病気である。
これはいぬ君やねこちゃんの病気を予防するだけでなく、動物から人に感染することが予防できるという、世界初の商品である。
「ねこちゃんを飼いたいが、動物の病気がこわくて…」といった人むけの商品である。

癒しを求めてペットを飼う人が増えている。そのため動物から病気が感染し、密かに悩んでいる人が増えている。ペットからうつったこともわからず、わかったとしても可愛いペットをなじることなどできはしない。

ペットを安心して飼いたいと思う人は1度ためしてみてはいかがであろう。   

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玉川税務署からお呼びです!

2007年04月19日 | 生きるってなに?

玉川税務署からまたお呼びが掛かった。
平成18年度の個人所得の確定申告で聞きたいことがあるのだそうだ。
ワクワクしながら(いやドキドキしながら)お手紙を頂いた方を訪ねて行った。
税務署には時々お邪魔しているので、慣れているだろうと思っていたが、やはりお呼びが掛かるのは気持ちが悪いものだ。
署に着き、待つこと1分、お手紙の主が現れた。
最近の税務署職員の私たちに対する応対はすこぶる丁寧である。しかも無礼ではない。
今回も同じだ。恐縮しつつ本題が始まった。細かい内容は省略するが、つまりは配当控除の金額が間違っていただけである。結果は税額が少々増しただけで、事は済んだ。
こちらが手続きをしている隣の席では年配のご婦人が若い女性の署員と面談していた。用が済みそのご婦人が帰ろうとしたら、署員の若い女性はご婦人の肩を抱えんばかりにしてドアーのところまでエスコートしていた。そしてドアーを開けてご婦人が帰るのを見守るようにしていた。
一瞬「何だ、ここはホテルか?」と思ってしまった。

これからも税務署に行って癒されたいので、お呼びが掛かるのを待つことにしよう。

(もちろん、これは冗談です)     

 

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マジックの師匠からお許しをいただいた。

2007年04月18日 | マジック
昨日は恒例のSCマジッククラブの練習日であった。
7月と8月に行う診断協会の、「能力開発研究会」から依頼されている講義で披露する演目の概要を説明し、ネタを明かしていいものかどうか師匠にたずねた。
クラブ内でマニュアル化されているものは当然、部外秘である。今回はそんな難しいものはやらないからいい。
それ以外のもに関しても、「ここにいない人には決してネタを教えないこと」と念を押してからなら結構だと、お許しを頂いた。

マジックはネタがばれたら何ともつまらないものである。だからマジシャンは決してネタを明かすようなことなしない(例外の人もいるが…)。見ている人の夢を奪ってしまうことになるからである。
ネタが分かったからといって、簡単にできるものではない。何度も何度も練習し、やっと人前で披露できるようになるのである。

そんなことで、いよいよもっと練習しなければならなくなった。    
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LEGO(レゴ)のブロックに夢中である。

2007年04月16日 | 子育て応援者
夢中になっているのは7歳の孫(男)である。
先月、7歳になったとき、LEGO・Knights Kingdom をプレゼントした。
それを組み立て始めたところである。
2年生ともなると、塾だ、体操教室だ、お呼ばれだ、とけっこう忙しのだそうである。
日曜日はパパと親子の時間に充てている。やっと自転車に乗れるようになったのもパパのお陰である。
だから孫と一緒の時間が取れるのは土曜日の午前だけである。午後は別にスケジュールが入っている。
最初のうちはおじいちゃんが主導権を持って、部品は何で、アッセンブリィなどんなもので、組み立ての基本的手順はどうで、といった具合に先生として立派な姿を維持していた。
始めのうちはおじいちゃんが部品手配係、孫が組立係として2人のペースは一緒だった。
しかしだんだん作業が進んでくると、やることに慣れた孫の方の作業が早くなり、部品の供給が遅れ気味になった。これはジャストインタイムになっていない。
「おじいちゃん、なにしてるんだよー」
「部品がなかなか見付からないんだよ」
「ほら、ここにあるじゃないか」
「おや、ほんとだ。小さい部品はよく見えないんだよ」
「 … 」
と、目の前にいる親しい人間の体力と、視力と、根性力がだんだんと弱まっていく姿を直に感じているに違いない。
作業が進み、お城の姿が徐々に姿を現してくるに従って、いよいよ佳境に入ってきた。
だから土曜日が来るのが待ち遠しい。

そんなことで、本当に夢中になっているにはおじいちゃんの方である。   
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PASMO(記名カード)が来た。

2007年04月14日 | 分類できない

遅ればせながら申し込んでいた記名式のPASMOが発行元から昨日、送られてきた。
2~3日前からパスモのICカードの在庫が無くなってしまい、8月まで販売を見合わせるという発表がマスコミにも取り上げられていたので、意外に早く入手できたことに少々驚いている。
これからは乗車券を購入するときの面倒な意思決定と煩雑な手続きを省略できることになる。都内に住んでいて、定期券を持たず、JRにはたまにしか乗らず、私鉄と地下鉄が主な交通手段であるものにとっては、まことに使い勝手がよい道具である。
しかも自動チャージ式カードであるから、残高不足で改札口で「腰高シャッター」がガシャンと閉まることもない。これは精神健康上にも良い。

さて、来週月曜日からは、思いっきり活動することにしよう。

エッ…   
活動って仕事のこと、それとも遊びのこと?    

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幼稚園就園前の2歳児クラスに入園した。

2007年04月13日 | 子育て応援者


近所に2歳児を受け入れてくれる幼稚園がある。
我が家の2歳児(女)も今日そのクラスに入園した。
これも近所にいる同年齢の男の子と母親が迎えに来たそうだ。   
この前生まれたばかりだと思っていたら、集団生活に入ることになったのである。
週に2日間、それも午前中だけなので、無理なく慣れていくだろうと思う。

と、まあ、自分がどんどん年寄りになっていくことなどすっかり忘れ、ウキウキする1日であった。  
初めての登園から帰ってきたところを1枚パチリ。    

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一緒に受験勉強した仲間が訪ねてきた。

2007年04月11日 | 仲間づくり

友、遠方より来る。
30年ほど前に1年間、寝食を共にした友達が鹿児島から出てきた。
彼は中小企業振興事業団(当時の名称をそのまま使おう)の中に中小企業診断士養成過程1年コースがあり、そのコースで一緒に学んだ70名ほどの仲間の1人である。
1年間のカリキュラムの中には講義だけでなく、長期の合宿が何度もあり、そんな時は正に寝食を共にする生活を経験した。
所用があっ出てきた由であるが、もう1人のコース修了者である仲間と一献を酌み交わしながら、楽しいひと時を過ごすことができた。
以前から誰からともなく卒業30周年・記念同窓会を催そうじゃないか、という話が持ち上がっていたが、リーダーになる人がでてこなかった。
今回の出会いで、話がごく自然にまとまってしまった。つまり言い出しっぺにの1人になったのである。
この件に関してはある方と密かに話を進めていたものであり、鹿児島からの友を迎えて、一気に話が具体化した。
同窓会幹事長:鹿児島県人の彼(銀行卒業者)
     幹事:現役の銀行マン(甲府在住)
     幹事:司法書士・自営(金融機関卒業者)
     幹事:私
この3人は役を引き受けてくれることになった。どこでいつ頃やるか、どんなことをするのか、これから決めるのであるが、4人が手分けをして進めれば楽しい会を催行することができるだろう。微力ながら幹事として力を注ごうと思う。     

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マジックの分類

2007年04月08日 | マジック

マジックを少し見てみよう。
マジックを「内容」から分類すると…
 ・マニピュレーション(巧みに操ること):マジシャンが指先で見せるマジック。
 ・プロダクションマジック:箱の中からいろいろなものを出す、パフォーマンスが派手で視覚的なマジック。
 ・コメディマジック:寄席のような感じで面白い会話とジェスチュアーが中心で、話に「落ち」があったり、種明かしをするような展開になったり、周囲の人を楽しい気分にさせるマジック。
 ・エスケープマジック:箱詰めにされたマジシャンが脱出するマジックが代表的なもの。日本では初代引田天巧が有名である。(引田天巧は湖の中に吊り下げられた箱の中からの脱出マジックに失敗し、事故死してしまった※)
 ・イリュージョン(幻想)マジック:大仕掛けな装置を使って幻想的な世界に観客を誘導するマジックで、プリンセス・テンコーが世界的に活躍している。
(以上愛知江南短大 現代幼児学科教授 河合 勝氏の「銀座の学校」から引用)
※(カッコ内はブログ筆者が加筆)


「どうして人はマジックに引っかかるのか」
その理由は2つである。
その1つは…
その2つは…
このことについては後日書くことにしよう。    

でもマジックは楽しい     。     

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マジックの講義依頼があった。

2007年04月07日 | マジック

中小企業診断協会のある研究会から、マジックの講義依頼があり、快くお受けした。
マジックショウの依頼ではない。ショウは何度もやっているのでお受けることに全く躊躇することはないが、今回は講義である。それも7月・8月の2ヶ月連続のシリーズものである。今回はお受けするのにちょっと決意が必要であった。
講義をする相手は全員が経営コンサルタントだから、仕事に活かせるような演目に絞り、その活用法をお話してみよう(修得してもらおう)と思う。だから大げさな道具を用いないで、スマートな技が披露できる演目を選ばなければならない。
SCMCの主宰者・鈴木先生にも許可を得て、臨まなければならないが、今考えているところを書いておこう。(これは師匠に許可をもらっているわけではないが…)

△多くの聴衆を相手とする講演の場に使える演目…「神田ばやし」「3本ロープ」(基礎の応用編)
△研修の場で使える演目…「ロープの切断と復活」(基礎の基礎編-2)
△自己紹介の場で使える演目…「コインの消滅と出現」「箸袋のおどり」(基礎の基礎編-1) 

マジックは人間関係を円滑にする小道具である。スマートに用いることで、相手にチョットした驚きを与えることができるし、自分も幸せになれる。     

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