そこでは乗るために必要な自己診断テストも受診した。
DiSCである。
これについては私自身インストラクターの資格を持っているが、なにしろ10数年前に取得したもので、内容をほとんど忘れていた。この度はいい機会だった。
結局自分でもD、他人の目から自分を判断してもD,結局ストレートにDであった。
これはわがままで、しかも我が強いということになるのだろうか。
再確認した。
出発は6月29日ではあるが、成田集合は朝早いので、空港近くのホテルに前泊しなければならないだろう。
アーク出版の編集者から、下記の出版物のご紹介メールをいただいた。
この編集者には、以前大変お世話になった。
以下に、いただいたメールの概要を転記しておこう。
そして私自身、1冊書店で求めようと思う。
……以下が転記した部分である……
<5月新刊案内経営者・管理職のためのデザイン戦略入門>
稼ぐ「デザイン力!」なぜデザインがよくないと会社は成長しないのか!?
ビジネス書籍、一般書籍を発行している株式会社アーク出版(東京都新宿区 代表取締役社長檜森雅美)は、5月の新刊として、『経営者・管理職のためのデザイン戦略入門 稼ぐ「デザイン力!」-なぜデザインがよくないと会社は成長しないのか!?』を発刊いたしました。
■書籍名:経営者・管理職のためのデザイン戦略入門
稼ぐ「デザイン力!」-なぜデザインがよくないと会社は成長しないのか!?
■出版概要本書は、デザインの本ですが同時に企業がこれからどうやって稼いでいくか、を考えた経営者、管理職のためのデザイン戦略入門の本です。
デザインとは「企業の強みを色や形に表したもの」といえます。企業の「強み」を商品のデザインで表現することで、ユーザーに「この商品にはこんな価値があります」ですから「こんな人に使って欲しいのです」と伝えることがデザインの役割です。
そうすることで会社の利益になるのです。具体的に実践している企業「トヨタ」「ニンテンドー」「アップル」「ディズニーランド」などの豊富な成功事例を取り上げて解説しています。
本文では、最初に「導入チェック」が書いてあります。経営幹部がデザインに関わるうえで疑問に感じる事柄を取り上げています。
自社の場合と照らし合わせながら、自分なりの「答え」を考えます。そしてアドバイスと実例を交えながらの解説があり、読み進めることで、自社の「デザイン力」についての強みと弱みがわかり、どのように「デザイン力」の強化を図ったらよいかがわかるようになっています。
商品デザインを、デザイナー任せにする時代は過去のものとなりました。経営者や管理職は、デザインに対して明確な考え方を持たなければ、利益が出ないどころか会社の存続さえ危ぶまれる時代が来ています。
アジア、とりわけ韓国では、「デザイン立国」として、デザイン発展のために、国が、企業が、教育が、それぞれの立場で何をなすべきかに国をあげて取り組んでいます。こうした動きのなか、近い将来、デザインについて企業としての戦略を持たないと、アジアの新興国に飲み込まれてしまうでしょう。ぜひ、経営戦略の一つ「デザイン力」増強に取り組むための一冊としてください。
■出版仕様書 籍 名:経営者・管理職のためのデザイン戦略入門 稼ぐ「デザイン力!」 -なぜデザインがよくないと会社は成長しないのか!? 著 者:大口二郎(おおくち じろう)判 型:A5判 並製 本文240ページISBN:978-4-86069-077-2 C0034 価 格:1800円(税込み)
■主な目次
第1章 経営戦略とデザイン~利益を生むためのデザイン 「デザイン」と「スタイリング」の違い など
第2章 企業体質とデザイン~企業の「顔」をつくるデザイン 「攻めるデザイン」と「守るデザイン」 など
第3章 時代とデザイン~幸せにならないモノは無駄 「時間」をデザインする など
第4章 デザインを理解する~デザインの進化はどこでわかるか? 「絵」にだまされてはいけない など
第5章 自社のデザインを強くする~競争共栄 デザインの真似
第6章 未来を提案するデザイン~デザインには「未来地図」が必要 「仮説」を設定する など
第7章 コンセプトとデザイン~デザイナーと漁師の関係とは? コラボレーションの成功法則 など
著者プロフィール=プロダクトデザイナー 慶応義塾大学経済学部卒業。本田技研営業部を経て、現在国内最大級の工業デザイン事務所コボにてプロダクトデザイナー兼企画部チーフ。これまでに500以上のデザインプロジェクトを行う。グッドデザイン賞ほか受賞数多数。
表題の講演会に出席した。財団法人経済産業調査会が主催し、大手町のKKRホテルで開催されたものである。
講演者は前経済産業事務次官の北畠隆生氏である。データを揃え、論理的に説明され、わかりやすいお話であった。
氏がこれからの日本経済に必要な成長戦略は、何はともあれ、出生率をアップさせることであると何度も強調されていた。
その上で産業構造としては ①先端産業を持ち続けること ②アジアと共に成長すること ③内需型産業の振興 の3つである。とお話された。
一昨日と昨日、オバーチャンとおじいちゃん、それに9歳になったばかりの孫(男)の3人連れで新幹線に乗って小旅行した。
この春休み、孫は休みなく学習熟に通っていたので、その骨休みのプレゼントをしたわけである。
学習塾が12時に終わったので、素早く着替えをして、新横浜に飛び出した。昼食はJR新横浜駅の新しくできたビルの3階にある華正楼で、孫が食べたいと言い張っていたつゆそば(実はラーメンのこと)をいただいた。
あっさり味でありながらこくがある。実ににおいしい中華めんだ。
それから新幹線に飛び乗った。
だから昨日の水泳教室は休みを取った。
明日からまた小学校が始まる。小学生は忙しい。