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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

世田谷のいなかに赤坂風焼鳥の店だ。

2011年09月25日 | 居酒屋コミュニティ


それは東急目黒線。奥沢駅から徒歩2分のところにある焼鳥「うの」である。
丁度お客さんがいないチャンスを狙って写真を撮った。
新しい店なので、店の中は清潔であり、うわゆる焼鳥の匂いはしない。
新しい感覚の店なのに、くつろげる。
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旬楽という店に飛び込んだ。

2010年08月29日 | 居酒屋コミュニティ
一昨日、ミーティングの後、中目黒にある「旬楽」という小料理屋に飛び込んだ。
5時半ごろ3人で、ちょっとビールなど飲んでお開きにしようと適当な店を探しながら中目黒GTホール界隈をぶらぶら探していて、見つけた小奇麗な店である。
ママさんがお1人(多分)でおやりになっているようで、お野菜の小鉢がいい。
若い男性向きではなく、年配の方とか女性には好まれそうだ。

京料理をイメージさせる店造りとお料理であった。小さなお店であるが、隅々まで清潔感が溢れていて、ホッとする。
東急と日比谷線・中目黒駅から2~3分のところにある。
カップルで行ったら、女性は満足するだろうが、男性はあとでラーメンが欲しくなるんではないか、なんて思う。
でも、ホッとする店だ。

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吉田 類の『酒場放浪記』に紹介される。

2009年06月27日 | 居酒屋コミュニティ
行きつけの飲み屋がある。
目黒線・奥沢駅から歩いて1~2分のところにある小さな居酒屋である。
3ヶ月ぐらい前だったか、BS-TBSの「吉田 類酒場放浪記』」に紹介した。
そうしたら先日5~6人ほどの映像スタッフが来て、営業中に撮影して行ったそうだ。

それが7月27日(月)午後9時からBS-TBSで放送されるそうだ。
こちらは撮影日には都合で店に顔を出していなかったのだが、ちょっと残念な気がする。
その店の名は“鳥ひろ”である。「ひろ」は凡にサンズイがついた字である。
伝統的居酒屋の雰囲気が確実に残っている店である。
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新橋機関車のすぐそばにある居酒屋に行った。

2008年12月15日 | 居酒屋コミュニティ
機関車と向かい合わせにある居酒屋「酒魚たけしくん」に先週行った。
ここはほとんど一人のときに行く。
地下二階にあって、小さな店である。
マスター一人でやっている。しかも年内無休の鉄人である。鉄人というと、なんだか筋骨隆々とした男を思い浮かべるが、このマスターは小柄である。
この店を出す以前は、老舗の板前(親方と呼ばれていた)をやっていたそうである。
仕入は築地から直接仕入れている、だから新鮮だ。
たくさん食べたい時は行かないほうがいい。料理はどれも小ぶりだからだ。
しかし、うまいものをつつきながら、ちびちびやるにはもってこいの店である。

「まご二人のブログ」を見て来た、と言えば、サービスしてくれるかもしれない(そんなことないか)
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自由が丘に近い居酒屋での話。

2007年12月27日 | 居酒屋コミュニティ
そこの経営者は中国国籍を持つ上海出身の女性である。
横浜中華街にある卸店や、時々開かれる中国物産展で食材を仕入れている。
ここのおすすめはキンカンハムのスライスとビーフン料理である。

先日、忘年会の帰りに立ち寄った。
「このまえ、中国物産展にいったの。そしたら何もかも値段が上がっていて、ビックリシタ」のだそうだ。いつものビーフンの材料の値段が3倍近くになっていたようである。それも突然なんですって。
「アマリビックリシタノデ、何も仕入れないで、帰ってきてしまったの」だそうだ。
中国製品の安全性に対する関心が高まり、仕入れが慎重になり、結果として価格が上昇してしまったのだろうか。

今は戻しているが、少し前までは円が安かった。だから輸入品が高くなるのは仕方がないが、なんだか私たちの日用品や食料品が徐々に上がってきている。これは円高とか食の安全性だけの原因ではないだろう。

ところで、こちらにとっては、この居酒屋が仕入価格の上昇を理由に、飲み代を上げてしまうことがないよう願うばかりだ。   
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居酒屋における序列を心得ている。

2007年06月29日 | 居酒屋コミュニティ

いきつけの居酒屋が数軒ある。どこにいくか決めるのは、その日の気持ち次第である。いや体調次第かもしれない。(うそっ!懐ぐあいだろう)
古い店には各々文化があって、新参者はその文化を理解し、浸ることできるようになるにはある程度の時間と回数が必要である。
客には序列があって、その序列を覆すことは先ずできない。長い期間にわたって贔屓にしている客はその店では「えらい」のだ。つまり古い居酒屋は序列社会である。
職業に貴賎はないが、医者や大会社の管理職クラスの人間は、やはり店の中でもそれなりの「体面を維持」している。つまり古い居酒屋は格差社会である。
高いものを注文し、店の人や周囲の客にも奢るような人間は優遇される。金の使い方がきれいなのだろう。いや、見栄を張っているのかもしれないが…。でもこんな人のほうが客や店の人にちやほやされる。つまり古い居酒屋は金持ち優遇社会である。

居酒屋が嫌いだという人の本音はこんなことを鋭い嗅覚で嗅ぎ分けている。だから行かない。
じゃー、おまえはどうなのだと問われれば、「だから行くのだ」と答えたい。こん封建社会の中に飛び込んで、試練をまともに受けるのって、身の細る思いだ。それがまた人生の試練なのだと思う。

さて、今夜はどこに行くかな?   

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「30年を2時間半で…」を聞いた。

2007年05月30日 | 居酒屋コミュニティ
森山良子の歌である。
数日前、あるカラオケスナックでチビチビ一人でやっていたら、この歌を上手に歌うご婦人がいた。その方はご主人といつも一緒にお見えになって、気分が良いとこの歌を歌うのだそうだ。歌は10分ほど続く。
…(これからは私の想像です)…
気分が良いって、どんなとき?とずうずうしく聞いてみた。
「素敵なギャラリーが聞いてくれるとき」なのだそうだ。
「素敵なギャラリーってどんな人?」と私はさらに聞く。
「あなたのような人のこと」ですって。
てっきり「今日はいいことがあったの」とか「主人にこの絽の洋服を買ってもらったの」とか、そんな答えが返ってくるかと思ったら、なんと隣に座っている『いやらしい男性』(私のこと)が素敵だから歌ったの、ということである。
…(以上でフィクションは終わり)
でも、夫婦でカラオケスナックに行き、気分を入れデュエットで歌うなんて、いいですねー。
私には考えられません。そんなこと慣れていませんから…。

だれかデュエットしてくれる人いませんか?      
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能の続き…

2007年02月28日 | 居酒屋コミュニティ



表紙を開けると…

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能の先生が人脈を広げてくれる。

2007年02月28日 | 居酒屋コミュニティ


自宅の近くに瀟洒なスナックがある。ここは中年のご夫婦がやっていて、「朗夫婦の店」を自称している。店名は「元」である。
入り口を入るとボックス式の客室は左右に分かれていて、正面には4人掛けのカウンター席がある。そのカウンターで店主を相手に浮世の不運を嘆きながら、ちびちびやるのが何とも楽しい。本来の自然な自分に戻れる癒しのひと時である。立て込んでいなければ奥様も話しに入ってくれる。もうこうなればしめたもの、何だか自分が地球の真ん中にいるような気分なれる瞬間である。
常連ではないが、ここは馴染みにしている店の1つである。

ここのマスターが実は「能」の先生なのだ。山田元就氏のことである。
そして氏のお仲間が発表会を催すのだそうだ。

「ご覧になりますか」と誘われた。
「もちろんお願いします」と、そして「でも千駄ヶ谷の能楽堂に数回行った程度で、能の事は何にもわからないから」と躊躇しながら答えた。
「私があなたのために今回の舞台に関する解説本を書きましょう」と約束してくれ、出来上がった本が今、手元にある。15ページに及ぶ手づくりの大作である。
表紙を掲載しよう。
これは私だけが見る(読む)だけではもったいない。
そして強調しておかなければならないことは、この舞台の二人のシテは、7月に行われる白川裕子「朗読リサイタル」の小鼓奏者として出演してくれお方達なのである。

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馴染みの店のつくり方。

2007年02月02日 | 居酒屋コミュニティ

今回はJCBが会員用に郵送してくる冊子から転記しよう。(新しい大人の「自分時間」発見情報誌・ヌーンより)
……
大人にしかできない上質なお店との付き合い方。
それは「行きつけの店」で「馴染み」になること。
「馴染み」は、ただの常連とは違う。
くつろぎのなかにも節度ある緊張感と距離感を持って、
お店を楽しむ。それが「馴染み」の客のあり方。
上質な空間、もてなし、料理を堪能しながら、
おいしく飲んで、会話を楽しむ。
自分自身が上質な空間の一部になったような、
そんな大人の振る舞いが「行きつけ」の店でできたなら、
あなたもひとかどの「馴染み」になれる。
お互いを尊敬しあうような、
お店と客であったなら、
どれだけ豊かな時が過ごせるかしれない。
……
さて、明日は土曜日。
どこに行こうかな!!    

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靴ばかり増えてしまう。

2006年09月21日 | 居酒屋コミュニティ
近所の居酒屋に友達が来る。数年前にこの店で知り合った友達である。
彼はこれも近所にある靴屋の店員である。
仕事のときは彼が勤めている店の前を通るので、帰り際につい靴を買ってしまう。
だからまだおろしていない新品の靴が4足もある。これが多いのか少ないのかは分からないが、とにかく下駄箱に入らないので、箱に入ったまま押入れみたいなところに積んである。
一番古い新品の靴を履いてみたら、履けないのだ。足が大きくなっていたようである。いや、足にも脂肪が付いたのだろう。まったくこれは腹部の内臓脂肪と同じじゃないか。もー、まったく。
でも、楽しくお酒が飲めればいいか!!
ということで、足に付いた内臓脂肪は許そう。だって、もっとどんどん増えるんだろうから…。   
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再び宝生流教授の登場。

2006年07月26日 | 居酒屋コミュニティ

昨夜は近所にあるスナックに行った。ここは能「宝生流」教授が奥様とご一緒にやっている店である。この店の客は女性が多い。といっても中年(以上?)の女性だが…。
ここで2組のお客に遭遇した。1組は近所の商店主の婦人らしきグループで、1人1曲ずつ、元気にカラオケを歌って帰っていった。10名ぐらいいただろうか。この中には我が家のメンテナンスをお願いいているガラス屋さんの奥様もいた。
もう1組、いやもう1人はやはりご近所の奥様で、団体さんが帰った後すぐに入ってこられた。この方とはお互い孫のことを自慢し合う、友達のような間柄になっている。であるから、この方は本物のおばーさんである。すこぶる元気なおばーさんである。

何でこの店に行くかって?
先ず、高くない。奥様の手料理がおいしい。ご主人が日本酒のファンである。そして1番いいたいのは、奥様が漬けてくれているきゅうりのヌカズケがとてもおいしいのである。
チャンスがあったら行ってみるとよい。
店名は「元」(電話03-3726-4048)である。目黒線・田園調布と奥沢から徒歩で5~6分の住宅街にある。

ところで、だいぶ永い間、カウンターの椅子に座っていた。
今日は少し頭が痛かった。    



 

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行きつけの[飲み屋]が閉店した。

2006年06月13日 | 居酒屋コミュニティ

新橋にある小さなスナックが閉店した。オープンしたのが11年前、つまり11年間やっていた店が閉店になった。
開店以来ママさん1人でやっていたが、体力的に弱って来るに従って気力が続かなくなってしまったようである。
客の立場とすればスナックが1軒潰れようが開店しようが、そんなことどうでもいいことだ。他の知っている店に行けばいい。無ければ新しく作ればいい。
しかし居酒屋でもスナックでも、行きつけともなればそこで知り合ったいわゆる「飲み友達」ができる。まさにそこに居る時だけの友達である。仕事上で関係がなく、プライベート上でも関係がない人だけが飲み友達になっている。
たわいのない話をちびちびやりながら「グチグチ?」「ガヤガヤ?」と話ているうち、悩んでいた何かが吹っ切れる瞬間に遭遇する。これは経験した人だけが味わえる占有権である。そんな同種同類の人間が集まって居酒屋コミュニティは形成されている。
店が閉店するということはこのコミュニティが崩壊するということを意味しているのだ。つまりそこでできた人間のつながりがなくなることになる。


小さなスナックが無くなる。人間の輪が1つ無くなる。そしてみんな自分の身の丈に合う新しいコミュニティを求めて新橋界隈を徘徊するのである。    



 

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鹿児島弁に遭遇した。

2006年03月24日 | 居酒屋コミュニティ

昨日、東横線沿線のある駅近くの居酒屋に行った。ここには鹿児島から仕事で出張してきている人に時々会うのだが、昨日も居た。
彼は拓大出身で大学では柔道をやっていたそうである。体や声が大きく、顔つきが西郷隆盛に良く似ているのである。
その鹿児島の方が薦める地元の芋焼酎を飲みながら話は盛り上がった。
さつま揚げに話が及んだとき、「つけあげ」と言うんだそうである。まあ、これはどうでもいいことなんだが、焼酎のこと、県民性、鹿児島県人の自尊心など、話はあちこちに飛んだが、酔うほどに鹿児島弁でまくしたてるので、最後の方はあまりよく聞き取れなかった。
    
もし、この店でご一緒しなければできないような本音の話ができた。そして、楽しかった。     

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昨年の忘年会で……。

2006年01月04日 | 居酒屋コミュニティ
「忘年会でのお話。
たまたま隣に座った若い女性は前から顔見知りだった。その女性はいも焼酎がお好きなようで、ほとんど何も食べずにロックでぐいぐいとやっていた。
そこで「そんなに酒ばかり飲んでいると、体にさわりますよ」というと、その女性は平然とした顔で「どうぞ」と答え、そのまま飲み続けていた。」    

2日の夜に見た初夢としておきましょう。
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