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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

ダイヤモンドプリンセスで船旅をする。

2018年03月03日 | 小さい旅
イギリス船籍であるダイヤモンドプリンセスで旅行することになった。
行先はロシアのウラジオストックであるが、途中、国内の石巻、函館、青森に寄港しての9日間の旅である。青森ではねぶた祭りを身近に見ることもできるようである。
夏休みに行くので、2人の孫も連れて行く予定で。
家内が乗り物に酔いやすいたちなので、比較的揺れが少ないだろうと思われる船の中央部にあるジュニアスイート・中央という船室を予約した。
キャンセル待ち4番目であったが、先週、旅行社から行けるという連絡をもらった。
老夫婦と孫2人の4人と旅である。
時間を見つけてダイヤモンドプリンセスの写真を載せておこう。

http://princesscruises.jp/campaign/ebd2018/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=pc
でみれます。
 
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聖ヶ丘マンドリンアンサンブルの定期演奏会に行ってきた。

2012年05月06日 | 小さい旅
今日、南大沢文化会館主ホールで催された「聖が丘マンドリンアンサンブル」第17回定期演奏会に行ってきた。
演奏会は2部に分かれていて、時間の都合で第1部だけ鑑賞してきた。

30名近いメンバーが奏でる名曲は、それはすばらしく、特に感動したのは映画「道」のテーマ曲であった。
この楽団にはNPO法人楽しいひととき出前どころ のメンバーである矢口昭彦さんもマンドラで出演していて、その関係でうかがったものだ。

帰途、京王稲田堤からJR稲堤に乗り換えるとき、突然天から雹が降ってきた。短時間であったが、激しい降りであった。
ホームに落ちていた雹を手にとって、観察している若い人もいた。

5月の節句前後に雹とは、なんとも珍しい。
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映画『マーガレット・サッチャー』を観てきた。

2012年04月09日 | 小さい旅
時間がとれたので、かねてから観たいと思っていた映画『マーガレット・サッチャー』を今日、品川プリンスシネマで観ることができた。
ボケてしまったイギリスの元総理大臣サッチャーが、断片的に過去を思い出すというのが、ストーリー構成である。
国の赤字を削減するために、大衆課税を断行する。アルゼンチンに侵略されたフォークランドを奪還する。こんな難しい問題をに立ち向かっているときの鉄の意志を持ったサッチャーを、メリル・ストリープはみごとに演じきっている。
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戦艦三笠に乗ってきた。

2011年10月20日 | 小さい旅


今、新潮文庫版で吉岡 昭の『海の史劇』を読みだした。
……
祖国の興廃をこの一戦に賭けて、世界注視のうちに歴史が決定される。ロジェストヴェンスキー提督が、ロシアの大艦隊をひきいて長征に向かう圧倒的な場面に始まり、連合艦隊司令長官東郷平八郎の死で終わる、名高い≪日本海海戦≫の劇的な全貌。ロシア側の秘匿資料を初めて取り入れ、七ヶ月に及ぶ大回航の苦心と、迎え撃つ日本側の態度、海戦の詳細等々を克明に描いた空前の記録文学。
……
というものである。

司馬遼太郎の『坂の上の雲』、半藤一利の『日本海軍の興亡』、そしてこの本で、日露戦争の海戦に絡む本は3冊目である。
そこで、今日は横須賀にある記念艦・三笠を見学してきた。
写真は前部の30㎝主砲である。
すごくでかい。
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2日間はパソコンから離れる。

2010年08月19日 | 小さい旅

 

20日と21日の2日間は、パソコンから離れます。
メールは送受信ができません。
よろしくお願いいたします。

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夫婦だけで旅行だ。

2010年05月30日 | 小さい旅

昨日と今日、シダックスが経営する「中伊豆ワイナリーリリゾート」内のホテルワイナリーヒルに行ってきた。ここは横浜からTR・踊り子号で1時間半程度で伊豆箱根鉄道修善寺駅につき、送迎バスで約15分、3万本の葡萄の木の中にある比較的新しいホテルである。もちろん、ワイン工場もあるが、葡萄の収穫期だけしか工場設備は稼働していない。しかしオーナー所有のワインセラーがあって、中にも入れる。
野球場、多目的グラウンド、50プールが周囲に隣接している。体育会のグループが合宿練習するには適当なところである。
昨日は、日本のある大学に留学している外国の若者たちのグループも大勢来ていた。温泉にはその留学生たちと一緒に入った。
いい経験であった。
食事は朝・夜ともバイキングで、私たちの好きな刺身や寿司は姿もみせなかった。
主なものは、スパゲッティ、ピザ、ソーセージ、ハム、スクランブルエッグ、焼き魚などで片隅にご飯とみそ汁と納豆もあった。
周囲にはいわゆる歓楽街はない。夜は真っ暗である。
温泉はかけ流しである。
温泉好きのワイン党にはお勧めコースである。

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天空の城 三宜亭本館に行った。

2007年08月10日 | 小さい旅
長野県飯田市にある天空の城 三宜亭本館に老夫婦とその孫の3人で泊まった。この旅館は飯田城の跡地に建っている由緒ある旅館で、12チャンネルの「なんでも鑑定団」に出せば驚くような値段が付きそうな代物がショウルームに多く展示されていた。
驚いたのは山本勘助の本物の甲冑も展示されていたことだ。
小学校2年生になってもおじいちゃん・オバーチャンと一緒に旅行に付き合ってくれる。
いつまでこんな道中ができることやら、全く分からないが、家に帰って、門の扉を開ける時「あーあ、またいつものセイカツにもどるのか」と、ため息混じりに独り言をつぶやいていた。       
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素敵なカフェがあります。

2007年03月20日 | 小さい旅

昨日、午前の仕事を終え、午後の仕事場に移ろうと、東京メトロの浅草駅で下車した。天気が良いので、そこから隅田川沿いを歩き、駒形橋を渡ればすぐそばにある会社に行くところであった。
歩き始めて5分ぐらい歩いただろうか、大きくはないが瀟洒なカフェがあるのを発見した。場所はあの有名な「浅草むぎとろ」と隅田川に挟まれた路地の入り口近くにある。時間的に余裕があったのでその店には入った。
午後1時少し前だってので、昼の客が引き上げた後だった。2階の席は川面にいっぱいに広がっている窓を通して、隅田川が良く見える。かもめがくりくりと首を動かしながらすぐそばを飛んでいる。
若い女性の店員さんに聞いてみた。「ここは花火がよく見えるんでしょうネ」
「ええ、よくみえます」
「この目の前で打ち上げられるのですか」
「2箇所で打ち上げられますけど、ここはその真ん中なんです」
「ほー!」

1階がケーキ、2階と3階がカフェである。3階の方はいつもグループ客が使用しているようだ。次に行くときは天気の良い日の午後、3階のカフェで1人のんびりと空と広い水面を眺めていたい。だけどそんな贅沢が私にできるのだろうか。
今日は運に恵まれた1日であった。
その店の名前は CAFE MERSAULT 1980 (カフェ・ムルソー)である。   

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新江ノ島水族館に行ってきた。

2006年12月17日 | 小さい旅

今日、11時少し過ぎ、小田急片瀬江ノ島駅に集合し、新江ノ島水族館に行ってきた。
朗読の会(さくら貝)のメンバーの1人がここで説明員のボランティアをしていて、その方にいろいろご便宜を図っていただいて、来る機会に恵まれたのである。
参加者はさくら貝のメンバーであるが、我が家族の2人も加わらせてもたった。婿さんと孫である。
ここがオープンしたのを知って以来、何とか来ようと思っていたのではあるが、自宅から1時間半以上かかるということで、思い切って来ることができなかったところである。

結論からいえば、来てすごくよかった、となる。
何しろ、日本の技術の粋を集めて作った水族館である。規模といい、エンターテイメント性といい、設備といい、全て素晴らしい。
特に深海の生物に関する企画展示は、おそれく他に類を見つけることはできないだろう。

このブースだけは説明員の説明がなければ、通り過ぎてしまうような作りになっている。しかし内容的はここが最も濃いだろう。

つい先日品川プリンスホテルの水族館に行き、少々目の肥えた6歳の孫も、驚きの声をあげ、身震いさえしていた。
とにかく、すばらしい。    

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浅田次郎の「歩兵の本領」を読み終えた。

2006年11月01日 | 小さい旅

読んだ本は、講談社文庫より2004年4月15日第1刷発行の文庫版である。
それ以前に2001年4月に同社より同名の単行本が出版されている。「小説宝石」や「小説現代」に初出誌されていた10篇の短編を1冊の本にしたものである。
小さな短編集であるが3回も(4回かな)ウルウルしてしまった。
いつもながら浅田作品の男性的な「お涙ちょうだい」風の作品には引き込まれてしまう。
   

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奥那須の紅葉(前期)の写真。

2006年10月31日 | 小さい旅
昨日(30日)の奥那須の写真である。ここに写っている場所は塩原市塩原の箒川にある釣堀屋の前で撮ったものである。この釣堀屋の名前は「見晴台マス釣場」である。ここで新鮮な鱒の刺身と洗い、イワナのフライを食す。新鮮である。
紅葉には少し早かったが、これから山全体がきれいな色で包まれる前触れだけは感じることが出来た。


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奥那須は少し紅葉が始まっていた。

2006年10月30日 | 小さい旅
海抜約1000メートルにある奥那須に、マジックの研修合宿に行った。師匠が体調を崩し入院中であるため、本当のところは紅葉見物旅行となった。
紅葉は始まったばかりで、ところどころ真っ赤に染まった紅葉はあったが、それ以外はやや黄色づいている程度で、紅葉とはいえない状態であった。
あと1週間から10日程度で最高の景色が現れると思う。   
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合宿旅行に行きます。

2006年10月29日 | 小さい旅
SCマジッククラブの恒例の合宿旅行に、これから出発する。
行き先は那須塩原であるが、紅葉の写真が取れたら、アップしよう。
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江戸っ子のはとバス乗車。

2006年09月30日 | 小さい旅

今日、生まれて初めてはとバスに乗った。一応江戸っ子を自認する人間ではあるが、このはとバスは「いつでも乗れるから」ということで、なかなか乗ろうとしなかった。
パンフレット取り寄せ、いろいろ選んで決めたコースはTOP3の最初に載っているコースである。それは「東京半日Aコース」であった。つまり最も人気のあるコースではないかと思う。
東京駅丸の内南口を10時50分スタート、主な行程は「皇居前広場」「浅草観音と仲見世」「東京タワー」である。
参加費は大人5800円、子供3200円である。昼食はついていない。仕事で日ごろ都内を歩き回っている人間にとってはほとんど目新しいものに出会うことはなかった。だからこの旅費はちょっとお高いように感じたが、同行した妻は「のんびり出来て楽しかったわ」と言っているので、高いなんて思っていないのだろう。よかった。
車内の人間模様を観察した結果、標準語を話している人より話し方に訛りがある人たちの方が多かったのではないかと思う。
名古屋弁らしきグループ(家族?)と、東北弁の人たちは大きな声で話していたので、住んでいるところが大体分かった。
若い男性の隣の席だったが、その人は中国語を話していた。前の席には仲間が2人いた。3人とも男性である。
全ての行程を順調に消化し、時間よりやや早く、3時40分にスタートした東京駅前に無事到着、解散となった。
参加した我がグループ(もちろん孫がいた)3人は満足感も充実感も中庸のところで帰ってきた。

おっと、東京タワーの売店で孫が恐竜のたまごっちをねだったので、つい買ってしまった。
夕食時「カブトムシのたまごっちと恐竜のたまごっち2つなんて、君が学校に行っているいるあいだ1つでも大変なのに2つなんて」と孫の母親。
「……」と孫。
また、じじバカをしてしまい、ママを困らせる結果となってしまった小旅行であった。

写真は楠 正成公の前でガイドさんの説明を聴くバスの同乗者たち。  
  

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熱海の海岸よ、何とかして!!

2006年08月27日 | 小さい旅

久しぶりに1泊で熱海温泉に行って来た。お世話になったホテルはかつて、熱海温泉を代表する老舗の「つるやホテル」があった場所のすぐ裏手にあった。
うわさによれば、熱海を訪れる温泉客は減っていて、かっての賑わいは無い、というものであった。
実際に行ってみて、町の雰囲気を嗅ぎ、温泉地では良く見かけるポスター類を触り、宿の仲居さんの話をからかい、お土産やさんのご主人の顔を覗き込むと、うわさ話はまぎれもなく本当だ、と思えてくる。

この有名な温泉地が昔の面影が無くなった理由は幾つかあろうが、どうもそれは、たった1つであったように思う。なんとそれは隆盛による「おごり」であったと思うのだ。

温泉街全体で今やっている大きな販売促進策といえば「花火」である。今年も4月から8月までの5ヶ月間で17回の花火大会を催すようだ。マンネリにならなければいいが、と心配である。

宿泊したホテルのすぐ前の大きな敷地の土木工事が行われていた。そこが正に、あのつるやホテルがあった場所である。聞くところによれば20階建てのリゾートマンションが建設されるようである。そして今廃業しているホテルの跡地はほとんど同じようにマンションが建設されるようだ。

さて、それではここに建設されるマンションを購入すべきか否か、ということも考えるのは面白い。
買うべきではない、というのが私の意見である。

温泉宿が少なくなれば観光収入が減る。そうすれば町の景観を維持しているエネルギーも予算も少なくなるだろう。マンションの住人が町の景観維持に費用を分担することには積極的でないだろうし、そんな特別な費用を負担することには反対するだろう。
となると今はきれいな(少し汚くなったか)海岸線や温泉街もこのような風景は維持できなくなる。つまり汚い町になる。汚い町に大きなマンションばかりが林立する町と姿を変えることになる。
マンション購入の要因の1つに町の景観がある。
今しばらく続くであろう熱海のマンション販売は、今あるこの景観をセットにして価値が決まる。しかし、すぐにきれいな海岸線や人工の砂浜や、懐かしい商店街がなくってしまう。
特別安いものでなければ買わないほうがいい。将来の価格上昇なんて有り得ないからだ。
   
家族旅行をしながら、変なことを考えてしまったのだった。    



 

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